絶対安全少年 (ポプラ文庫)

  • 376人登録
  • 3.66評価
    • (22)
    • (23)
    • (42)
    • (4)
    • (1)
  • 22レビュー
著者 : 長野まゆみ
  • ポプラ社 (2010年10月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591120934

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
長野 まゆみ
三浦 しをん
長野 まゆみ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
長野まゆみ
長野 まゆみ
有効な右矢印 無効な右矢印

絶対安全少年 (ポプラ文庫)の感想・レビュー・書評

  • ところどころに入っている長野さんの絵が素敵。

  • 少年、という響きは何か良い。長野まゆみさんの描く少年は皆美しい。あの感性が凄くツボだ。

  • 長野先生ワールド全開で面白い!のだけれど、自分にもっと本書で語られるものに造詣があればと思わずにはいられないので星4つにしておく。
    もう一回出直したいと思う。

  • つまり、どーゆーこと?

  • 短歌の「BL読み」があるとのことで、ツイッターで勧められ購入。
    初めて読んだ長野作品であり、これがきっかけで彼女の作品と、彼女の少年ワールドにどっぷり嵌まってしまった。
    少年の自作辞典、という名目で彼女の世界を構成する要素が集められた一章が印象的で、「こういうのがあるんだなあ」と、夢中になって読んだ。

  • まずページレイアウトの大胆さにびっくり。ページの上下の空白がやけに広く、文字も大き目。著者が描いた絵も多い。厚さに反してとても読みやすかったです。

    この作品を一言で表すなら「長野まゆみさんの本」ですね。

    豆蔵辞典はレイアウトの独特さが目を惹きますが、注釈で物語が作られていて想像の余地が多いところが素敵だと思いました。コメントがいちいち微笑ましいんだ。エッセイも著者の少年に対するこだわりと造詣の深さが詰まっていて、これもとてもおもしろい。少年がいっぱいに詰まってる。

  • ふわふわとした浮遊感漂う浮世話。
    それに耐えられるかどうかで評価で変わるのではなかろうか。

  • 特製《豆蔵辞典》の3兄弟が面白い。
    特に愚かな方の兄が好きでした。

    「日交ぜ」一日置きに、という意。
    消してしまわぬよう、おおいに使いましょう。

  • エッセイが一番面白かったです。
    濃密な一冊。

  • 長野さんのいろいろが入った一冊。なかなかのボリューム。
    一番おもしろかったのは最後の方のエッセイで、美少年について語ってるもの。長野さんにとっての美少年がどういう存在であるのか書かれていて、うんうんと頷いてみたりへええええと感動してみたり。
    美少年なんてそうそう実在するもんじゃない、美少年は完璧なんだ、だから書くんだ、と。やっぱり少年いいわと再確認。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    多額の借金を背負ってしまった学生の緑朗は、
    多額の報酬を謳った求人に応募する。
    衣頼人は緑朗を見て
    「君ならば私を愉しませてくれそうだ」と笑う(「遊郭の少年」)。

    短篇にエッセイ、特製『豆蔵辞典』に読み違え
    「少年」詩歌集…著者の世界観満載の名著が待望の文庫化。

    +++++++++++++++++

  • まぜこぜって言うか、チャンポンって言うか、そんな感じて、総じては物足りない。 最初の短篇位しか印象に残らない。 ホントにファン向けってヤツだと思う。

  • 2011/01/11
    単行本版を読んでから文庫化を楽しみにしていた。内容は忘れてしまっていたが、この世界が好きだと感じだとことは覚えていて、こちらでも楽しめた。勝手なことをいうと強い開き直りというか、著者が遠慮なしに少年のことだけ書いたという印象。どれほど著者が“少年”という存在にこだわっているのかが伝わってきておもしろい。男性作家がいつでも少年に戻れると考えている、甚だふてぶてしい思考に突っ込んだくだりは爽快で、おもわず何度も肯いていた。読み違えの章が大好きで、何度も呟いては舌の上で味わった。好きなひとにはたまらない本。

  • 密やかな感じがすきなんだけど、ちょっと露骨で幻滅。
    全くの趣味の本だな。

  • エッセイと短編小説と辞典が収録されてます。永久保存版。長野ファンにはかなりおススメ。

  • 「少年」が好きな人って確固たる理想像があるよね、と。
    自分はショタからおっさんまでなんでも来いなもので。

  • 『豆蔵辞典』『読み違え「少年」詩歌集』が良い。
    「ひかがみ」…ですね!

  • 一応自分的には小説のカテゴリには入れているけど雰囲気重視の為か、内容が短いためか小説としては面白みに欠ける。
    『豆蔵辞典』に関しては、どっかで聞いたことある様な無い様なカタカナのカッコイイ語句について辞典の様に書かれているので好きではあるが・・・それでも『面白い!』とする根拠にかける。
    また作者の少年観については分る部分も有り、また思い込みすぎだろという部分も有り・・・;
    全編において趣味の本。
    まぁ、そんな考え方もあるんだなと、人生の勉強にはなりました。

全22件中 1 - 22件を表示

絶対安全少年 (ポプラ文庫)に関連する談話室の質問

絶対安全少年 (ポプラ文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

絶対安全少年 (ポプラ文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

絶対安全少年 (ポプラ文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

絶対安全少年 (ポプラ文庫)の単行本

ツイートする