わたしがリーダーシップについて語るなら (未来のおとなへ語る)

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著者 : 中曽根康弘
  • ポプラ社 (2010年10月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591120996

わたしがリーダーシップについて語るなら (未来のおとなへ語る)の感想・レビュー・書評

  • 「自分を修めた人でなければ、人のためにつくせない」
    著者がリーダーシップの基本に据えているところです。

    この本は中曽根元首相の人生をトレースしながらリーダーシップ論に深く食い込んでいきます。
    息子に読ませたいと思ってかなり前に買ったのですが難しくてなかなか読んでくれません。
    文字は丸ゴですが内容はかなり硬派です。
    取り急ぎこの春休みに読ませます( ̄^ ̄)ゞ

  • 思うに著者のようなタイプは自己アピールがうまい。よって書かれた内容を鵜呑みにはしない。ただし、彼が軍人として日本のために戦い抜いたこと、エリート家庭出身でも地盤があったわけでもないなか当選したこと、総理大臣になるという確信を持ち着々と勉強や準備をしていたことは、紛れもない事実だ。

    総理大臣と経営者を置き換えれば、自分にも当てはまる。

  • 中曽根さんは旧制高校時代に歴史哲学に特にひかれて、世界のウド器、ヨーロッパ文明、近代文明の精神を中心に図書館で浴びるほど本を読んでいたそうだ。
    風見鶏はむしろリーダーとして評価されたと受け止められる。風見鶏は歴史の風を読み、時代の要請に応じて対応を変える、しかし足は固定していて立脚点に揺るぎがない。

  • 自分がどう生きようかと悩んで、戦後政治家を志すべく、親の許しを得ようと、書いた手紙部分に感動してしまった。戦後の混乱は想像がつかないです。中曽根氏が志した政治への期待と日本を良くしたいという所での父への手紙に心を動かされてしまった。これからの日本が、どうあるべきかをそれぞれが、考えるべき時、この本を読んで良かった!とおもいます。

  • 中曽根さんがリーダーシップについて語った一冊です。 日本の政治を築いてきたリーダーシップとは、どのようにできたのか知りたい人にオススメです。

  • 御歳92歳の中曽根元首相が子供達に向けて著されたリーダーシップの本。中曽根さんの持論はリーダーシップは勉強して得るものではなく、子供の頃からの思いと、それを実現しようと一心不乱に努力することによってのみ得られると。なるほど、子供向けにしか言えないことですよね。大人に向かって言われても、今さらどうすることも出来ないし。でも、この本は中曽根さんの自伝としては大人でも読む価値が十分あります。戦中派の方々と比べるのも失礼かと思いますが、最近の首相としたら何ともリーダーシップにかけることか。決断力がないのはリーダーシップがないことですよね。それは仮免許云々ではなく、準備不足ということですね。中曽根さんは首相になったらやるべき事を5年前からノートに書き留めていたとの事。

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