- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591121153
感想・レビュー・書評
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話の展開とかキャラクターとかはすきなんだけどどうも語り口というか文体が苦手でううううんって唸りながら読んでました…うーん
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ラブコメ、とも取れる青春ストーリー。山本幸久らしい軽いタッチで描かれるボーイミーツガール。
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新聞部部長、だけどダメでさえない“ぼく”が、上野で出会った、謎めいた少女。修学旅行で東京に来たという彼女には、何か隠している目的があるようで…。突然はじまった秘密の旅は幸せな未来にむかうのか!?携帯番号も知らない、住んでいる場所も知らない。お互いの名前しか知らないふたりがたどる、奇跡の物語。東京の下町・上野を舞台に、ダメな中2男子が頑張る、リトルラブストーリー
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さわやかな中学生の数時間の出会いを描いた作品。
正直自分ははいれこめなかったが、とにかく青春物で、ほのぼのできた。 -
この作品は春生の生意気な性格というか、物言いのせいで入り込めず。中学生だし、こんなもんかとは思ったがちょっと背伸びしすぎな部分が目につき、イライラ。この作品はハズレだった。
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H26/1/3
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中学生の甘酸っぱい心情がとても好感の一冊。
憧れの先輩と、出かけ先で出会った女の子。どちらも好きなんだけれど、どういう感情かよくわからないまま過ごしていく主人公、小美濃くんがかわいかったです。
図書館の描写も、本好きならわかるシーンがどっさり。好きな本が一緒だと…好きな作家が一緒な異性に会うと、運命な気がするし、そういうのは憧れてたりもします。羨ましい…。 -
「幸福ロケット」つながりと聞いて期待したけど、殆ど関係なしの印象。「アヒルバス」「パパは運動会」とも少々リンクしてまして、既読の方ならサプライズ的に嬉しい反面、何も知らないと効果が無いのは“リンク”という技法の落とし穴。登場する主人公達は中学生と言う歳相応に爽やかです。自分としては姦しいオバサン3人組に、より共感。なんたって歳が近そうなので(笑)
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上野駅界隈でのプチロードノベル!?中学生の淡い恋かな~
2013.8.29