- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591121245
感想・レビュー・書評
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笑えない不幸話なんだけど、当人の天然ぶりについ笑ってしまう、そんな明るい不幸話(?)
数々の伏線を毎回どんどん巻き込んで纏めてく手腕は素晴らしいです。
猫島ハウスやプラスマイナスゼロの続きのような、葉崎の話でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは面白い。
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葉崎町のシリーズ。
ココロちゃんが不幸過ぎる。 -
かいつまんでしまえば「やたらと不幸を招き寄せる少女の青春物語」なのでしょうけど、構成の妙も手伝って傑作に仕上がっています。ラジオ番組から始まって、後半は日記や伝言メモ、ブログでストーリーを紡いでいくという手法にはうならされます。
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ミステリにカテゴライズしてみました。
面白かったー。
作中の図書館に関する記述がちょっとドキッとした。 -
今夜も葉崎FMがお送りします。人気コーナー「みんなのふこう」!
葉崎が舞台の連作…ミステリー…?
なぞの不幸を背負ったココロちゃん、その友人ぺんぺん草ちゃんを巡る大騒動。
いつもながら見事でした。笑ったわらった。