(P[あ]1-12)光と闇の旅人II 時空の彼方へ (ポプラ文庫ピュアフル)

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  • ポプラ社 (2010年11月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591121344

(P[あ]1-12)光と闇の旅人II 時空の彼方へ (ポプラ文庫ピュアフル)の感想・レビュー・書評

  • 再読なのにすっかり忘れていたことに再びおののく(一巻もだった)。おゆきの過去編。でも何故猫になったかまでは話が進んでいない。金と銀の剣があれば蜘蛛を倒せる。おゆきが銀でユキが金か。さて、続きはまだかいのぅ。

  • 2巻といってもいきなり外伝のような感触。
    丸々1巻のとあるキャラについてなので、そのキャラ
    以外はほぼ出てきません。
    こちらも面白かった、のですが、
    1巻に同じです…続き…読みたい…
    しかもクライマックスっぽいのに

  • 『暗き夢に閉ざされた街』に続くシリーズ第二弾。一作目では白猫として登場したおゆきが人間の女の子として生きていた江戸の世を舞台とする今作。一作目のラストでおゆきが語り始めた過去がそのまま一冊にまとめられていておゆきと闇の蔵人との因縁の物語になっている。おゆきや今作では登場しない結祈に課せられた宿命やその能力が明らかにされ、一巻では謎だった香楽の正体にも見当がつく。しかし話は進まず、闇の蔵人との戦いは再び現代へと話を戻して進められることになるはずだが、シリーズ第三弾はまだ世に出ていない模様。続巻が発表されることを願う。

  • 光と闇、好きなテーマでおもしろかったけど、今一つ私の心に刺さらない

  • これは猫のおゆき(元は人間)の過去ー江戸時代を舞台に終始していたが、おゆきの真実にびっくりした。母と思っていた人が本当は母ではなく、ただの乳母だったなんて!おゆきは「ずっと母と貧しいけれど穏やかな生活を変わらずに続けていきたい」と思っていたけど、叶わなかった。切ない気持ちになった。このままそっとしておいて!と祈ってしまった。

    1巻を読んだ印象では、おゆきは何でもはきはき言う強い子で、結祈とは正反対な感じがしたけれど、この巻を読んだ印象では、「なんだ、似てるというか一緒じゃん」と思った。結祈と同じ穏やかで優しい女の子だった。

    また、おひさが無事なのか凄く気になる。本当の親子ではないけれど、本当の親子以上に固い絆が感じられて、また二人で暮らせるように願ってしまう。

    どうなるのか早く続きが読みたい。

  • 前巻にて猫の姿で登場したおゆきの物語。前巻とは打って変わり江戸時代が舞台となり、闇の蔵人の位置付けがはっきりして面白かったです。「しゃばけ」シリーズ然り、江戸と怪異の相性はいいな。ただ闇の蔵人がなぜ人を食らうようになったのかは謎のまま。次巻に期待します。

  • 猫は長生きではなく、スリップもので、ちょっと軽い。

  • 舞台は、いよいよ江戸へ―。母とふたり、貧しいながらも平穏無事に暮らしていた少女・おゆきの周囲に、不思議な出来事が続出する。長屋での変死事件に続き、仕立師として働く母の得意先である商家でも、おゆきと同年代の娘の様子がおかしいという。そんななか、母の口から、自らの特殊な出目を聞いた彼女は…。江戸時代と現代、時空を超えて繰り広げられる青春エンターテイメント・シリーズ、待望の第二弾(「BOOK」データベースより)

    一巻目より、こっちの方が話がストレートで楽しめるなー。
    次巻で過去と現在の話をどうまとめるか、楽しみに待ってます。

  • 2巻は江戸時代のおゆきの物語。
    おゆきがこのあとどのような経緯で現代にやってきたのか気になる。

  • “「おっかさん、逃げてばかりじゃだめ」
    おひさの顔がこわばる。唇が、ひくりと動いた。
    「いつまでも逃げてばかりじゃだめなんだよ、おっかさん。おっかさんが、何を怖がってるのかわかんないけど、怖がって逃げてばかりじゃだめ。おはるさんは重い病なんだよ。今、なんにもしないで、万が一、おはるさんが亡くなりでもしたら、あたしもおっかさんも、一生、公開するよ。あたし、そんなの嫌」
    「おゆき……」
    「あたし、逃げたくない。後悔したくない。おふみちゃんのときみたいになんにもできないで、泣くだけなんて、そんなの嫌。あたしに今できることを……できることを力いっぱいやりたい」
    おっかさん。あたしを信じて。あたしを頼って。一人で怖がったり、怯えたりしないで。あたしは、もう一人前だよ。いつまでも、おっかさんに守られている子どもじゃなくて、おっかさんを守ることだってできるから、できるようになりたいから、だから、信じて。”

    普通かなぁ…。
    江戸時代のおゆきの話。

    “「薫子どの。今宵、わすが御身の元にまいったのは……由々しき事態とあいなったからじゃ。わしら闇の者にとっても、御身たち光に住む者にとってもな」
    闇が濃くなったからか、声はくっきりと強くなり、比沙子の耳でも聞くことができた。その分、声に含まれる困惑や苦悩も感じとれる。薫子が身じろぎする。
    「長どの、まさか」
    「さよう。その、まさかでござる。闇の蔵人が再び、現れた」
    「なんと」
    「あやつは、光の世界も闇の世も自由に行き来できる。わしらのように、闇がなければ動けぬ者とは違う。しかも……」
    「人を糧として食らう」
    薫子の言葉に、比沙子は思わず、腰をうかせていた。”

  • 2010年11月6日購入。
    2010年11月21日読了。

  • 紅天女とかに似てる。

  • 舞台は、いよいよ江戸へ――。母とふたり、貧しいながらも平穏無事に暮らしていた少女・おゆきの周囲に、不思議な出来事が続出する。長屋での変死事件に続き、仕立師として働く母の得意先である商家でも、おゆきと同年代の娘、おはるの様子がおかしいという。頼み込まれたおゆきはおはるを救うために彼女の枕元へいく。夜中に彼女から現れたのは闇の蔵人だった・・・。そんな中、母の口から、自らの特殊な出目を聞いた彼女は敵を追って現代へと飛ぶ。

    これでようやく魔布家とおゆきのつながりが見えました。しかしまあ闇の蔵人っていうのは厄介ですよね。人間が夜の闇を少なくしすぎてしまったことが原因で生まれたようにも思えるし、死なないものだからいったいどうすればいいんだって気はする。憎しみを抱かないまっすぐな心の持ち主がその光で何とか遠ざけるしかないのかな・・・リライトする前に読んだのがここまでだったので、結末がどうなるのか気になる。現代の魔布兄弟がやらかしてくれるといいな!

  • おゆきの江戸編。
    3巻が楽しみ。

  • これで原点が見えた。この続きが気になる。

  • なんだかすごく読み進めやすかった。
    シリーズ1作目よりもさらさら読めたような印象。
    おゆきちゃんの真実がわかるのは後半だけど、前半の方が好きだったかな。
    シリーズ次巻出るのが楽しみ。

  • 1巻では猫の姿で登場したおゆきが、闇の蔵人との戦うようになるまでのお話。

  • おゆきと結祈は正反対のようで似ている。芯はどことなく同じなのだろう。作中の江戸の雰囲気が好きだ。

  • 前作で、猫として現代に出現していたおゆきの物語。
    おゆきが何故現代にやってきたのか…。その秘密が明かされます。

    「誰かを恨めば、憎めば、邪な心を持てば必ず闇の鬼どもに引きずり込まれる。操られる。恨むより憎むより、慈しむことを愛でることを己の心根とする娘に…」おゆきの父親の言葉です。

    簡単なようで、難しいいことかもしれません。
    でも、恨んだり憎んだりするときの、心のイガイガって自分もいやになっちゃいますよね。
    そんな自分が発しているオーラもきっとイガイガ、トゲトゲでしょう。

    そこに闇の手が入ってくるんです~(>_<)

    過去と現代がこれで繋がりました。これからのおゆきと結祈が楽しみです。

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