(075)鏡 (百年文庫)

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制作 : Katherine Mansfield  Hermann Hesse 
  • ポプラ社 (2011年5月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (145ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591121634

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(075)鏡 (百年文庫)の感想・レビュー・書評

  • 「鏡」というタイトルですが、物としての鏡が出てくる話は収められていません。小道具としても出てきません。
    強いて言えば、登場人物たちの瞳に映し出されたもの、が共通でしょうか?
    1編くらいはあまりひねらないテーマにストレートな物が読みたかったかな・・・。

    装画 / 安井 寿磨子
    装幀・題字 / 緒方 修一
    底本 / 『暖炉 野溝七生子短篇全集』展望社、『メルヒェン』新潮文庫。※マンスフィールド「見知らぬ人」は新訳。

  • マンスフィールド『見知らぬ人』
    野溝七生子『ヌマ叔母さん』
    ヘッセ『アヤメ』

  • 長い船旅を終えて帰宅した妻を迎えた夫。妻が船内で一人の青年の死を看取った事から夫の中に生まれた猜疑心。マンスフィールド『見知らぬ人』、嫂から嘘を振りまかれたヌマ。でも子供は本当の事を知っている。没落した家族の中でも静かな佇まいの野溝七生子『ヌマ叔母さん』、幼い頃花園のアヤメを愛した少年は大人になりその頃の事は遠い記憶の忘却の彼方へ。求婚した女性の名「イリス」から何かを連想しようとする心の動きがあるが思い出せず、イリスから指示されてそれを探す旅路を幻想的に描いたヘッセ『アヤメ』の3篇を収録したアンソロジー。

  • マンスフィールド「見知らぬ人」
    野溝七生子「ヌマ叔母さん」
    ヘッセ「アヤメ」

    マンスフィールドは昔とまた違う印象。
    「ヌマ叔母さん」面白かったな。

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