壁 (百年文庫)

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制作 : Albert Camus  Alberto Savinio 
  • ポプラ社 (2011年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591121641

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壁 (百年文庫)の感想・レビュー・書評

  • カミュ、安部公房、サヴィニオ。
    それぞれ作風も違うが、「壁」にまつわる物語。

    『魔法のチョーク』よかった。
    のめり込んでいく。最後は「そりゃそうだ」と思った。

  • カミュ『ヨナ』
    安部公房『魔法のチョーク』
    サヴィニオ『「人生」という名の家』

  • ・カミュ「ヨナ」◎
    カミュ好きだぁ。ドライなユーモアがある。
    芸術家ヨナはひたすら画を描く。評判をあつめると弟子や批評家が家にこぞってやってきて、それでも家のほんの狭いスペースで画を描く。評判が悪くなると今度は孤独が。
    常に開かれていたはずのヨナであるのに、彼は本当に孤独みたいだ。

    ・安倍公房「魔法のチョーク」○
    壁に描くとなんでも出てくる魔法のチョーク。ドラ〇もんみたいなやつ。
    少々おもしろい。

    ・サヴィニオ「『人生』という名の家」
    忘れた。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。
    通常の配架場所は、2階文庫本コーナー 請求記号:908.3//H99//76

  • カフカのような、非現実的な世界感。「名前を失って、世界から追放される男」「欲望と妄想が肥大化した世界に連れ込まれそうになる男」と、自分が生きていた世界から唐突に突き放される不安。

    かなりドロドロした内容なのに、「明るく」「軽く」感じてしまうのは、ものすごい筆者の筆力ゆえでしょうか。社会への痛烈な批判が露骨にあらわれる部分があり、一方で何を言いたいのか掴みきれない部分がある。

    何度も読みたくなる作品です。

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