おばけのバケロン おばけがっこうへいこう! (ポプラちいさなおはなし)

  • ポプラ社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591121986

感想・レビュー・書評

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  • 6歳長女と4歳半長男がおばけのバケロンシリーズにハマって2作目。
    オバケというより妖精じゃないのかなと思うくらいの可愛らしさ!

    時計の針が6を指す(まだ時計が読めないので長針が6ですが)と「あ!もうオバケ学校に行く時間だ!」とか長女はモモ(ふかふかで桃色のオバケ)、長男はチェチェ(黒くて目が光ってて固くて強いらしいオバケ)というそれぞれオリジナルのオバケに乗って行くんだとか想像して遊んでいます。

  • バケロンと一緒におばけの学校へ行ったたまちゃん。透明になれるスカーフをかぶって、学校に出発。
    おばけの学校では、人間を近くでみるのは初めて、というオバケも。今日は、打楽器を使って、たたいて歌う授業。たまちゃんは、緑の太鼓を叩いていると、それはタゴちゃんが毎日、家から乗って来ているカメでした。怒って先に帰ったカメの機嫌を直すため、タマちゃんとバケロンは・・・?

  • お化け学校の皆が優しかったし面白かったから
    私も行きたいと思いました。

著者プロフィール

絵本・童話作家、翻訳家。大分県生まれ。『ふってきました』(講談社)で、日本絵本賞、講談社出版文化絵本賞受賞。『どうぶつゆうびん』(講談社)で、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。現在『せつぶんセブン』ほかセブンの行事絵本シリーズ(世界文化社)で、活躍中。著作は400冊以上。

「2023年 『たなばたセブン 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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