秘密のスイーツ(一般書)

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著者 : 林真理子
  • ポプラ社 (2010年12月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591122051

秘密のスイーツ(一般書)の感想・レビュー・書評

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  • 読売こども新聞に載っていたので、小学校5年生の子供に読ませるため、図書館で借りました。

    内容は、現代に住む不登校小学生(理沙)と戦時中の小学生(雪子)が、携帯電話を通じて友達になり、スイーツを通し、「恵まれている時代」に気づくことで、家族にも友達にも思いやりを持ち接することができるようになってくるという、ほっこり話です。

    終盤にある雪子と理沙が手紙をやりとりするシーンは、かなりジーんときました。

    児童図書ということで、文章自体はそんなに長くなく、大人ならすぐに読める内容です。
    子供としても、自分が知らない時代について、本書を読むことで興味が湧くかも知れません。
    夏休みの読書感想文をどうせ書くなら、本書のような気づきを能えてくれるような図書がよいと思います。
    個人的には小学校5年生から中学生に是非読んでもらいたい作品です。

    ※ 敵性言語

  • 20160806

  • 不登校の小学生理沙が、隠した携帯で、戦時中の雪子が、タイムトンネルで結ばれる。
    お菓子が大好きで太り気味の理沙が、チョコレートの付いたお菓子と戦時中のおやつとしてトウモロコシの粉とかフスマ(麦の皮)が入っている蒸しパンとの交換で、どちらも衝撃の強さに驚愕するのである。
    理沙は、内緒にしている為にお菓子代を工面するのに困って来る。
    どうすればいいのか、、、、
    からかわれた事を、否定してくれた友人2人と、手作りクッキーを作成することにする。
    その友人の祖父の妹が、タイムトンネルで、出会った少女雪子と、知る。
    お菓子を食する事の出来なかった雪子の夢。
    又理沙が登校拒否からの脱出。
    お菓子で年齢差のある2人が心を分かち合う。
    中学生になって、クッキーを手伝ってくれた沢田君との関係を最後の短い文章で、ほのかな恋心を抱いて終わっているのも、凄く快さが残る。
    図書館では、大人の本の分類であるが、これは児童図書に分類すべき本であると思う。
    大人でさえ戦争の知らない人が、ほとんどになってしまっているが、、、、大人も子供も読んでほしい1冊である。

  • 不登校だった少女が、戦時中の女の子とコンタクトを取れるようになる。それから彼女の生き方が少しづつ好転していく…

    読みやすく、主人公の女の子がどんどん輝いていく様がとても好きだった

  • YAだった
    林真理子なのに・・・

  • 林真理子さん初めて読んだかも(^_^;)
    面白かったですが、ありきたりだったかな。

  • さくっと読了。
    母子家庭、不登校、タイムスリップ、戦争、感謝、友達など、重かったりする事情もさらりと折り込みながら、少女が成長する姿が心地良かった。

  • さくっと読了。
    損得勘定なく、心から誰かの役に立ちたいと願い、それが叶えられてありがとうって言われることって、ほんとうれしいことですね。
    図書館では一般の文芸書のコーナーに置いてありましたが、子どもに読んでほしい本ではないかな、と思いました。

  • 児童書とは知らず、読んでみた。

    お菓子ばかり食べて不登校気味のデブの女の子が、
    太平洋戦争中の女の子との交流を通じて
    成長していく。

  • 2013 10/5

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秘密のスイーツ(一般書)の作品紹介

「人のために何かするって、どうしてこんなにうれしいんだろう」不登校の小学生・理沙と、戦時下を生きる雪子。時代を超えて結ばれた二人の友情。心に響く感動の最新作。

秘密のスイーツ(一般書)の単行本

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