([し]4-1)カレンダーボーイ (ポプラ文庫)

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著者 : 小路幸也
  • ポプラ社 (2010年12月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591122136

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([し]4-1)カレンダーボーイ (ポプラ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 久々に小路幸也さんの本を読みました。
    東京バンドワゴンですっかりファンになった小路さんの本は大好きです。

    2006年、大学教授の三都と大学職員の安斎は幼馴染み。ある日、二人が目覚めたらそこは1986年だった。
    二人同時にタイムスリップ。
    目覚めると1986年、翌日は2006年。
    二人は1986年にやり残したことを遂行しようとする。
    そこには三億円事件も絡んでいるのだが…
    そのため、2006年の世界は微妙に変化する。
    ラストは切ない…。

  • 小路幸也さん「カレンダーボーイ」読了。朝目覚めると小学5年生の懐かしい風景が。夢、現実?戸惑う三都充と同級生の安斎武。現在と過去を行き来するようになってしまった二人は、あることに気づく。過去を変えれば、あの人を救うことが出来るのでは。。最初は「タイムトラベル」ものの軽い話なのかと思っていたら、そうじゃなかった。あの大きな事件も登場したり、二人にとって大切なある人物を救うことが目的になり、一気に好みの展開に!また、過去を変えることで現在にどんな影響が出てしまうのか?にも興味を持ち、引き込まれていった。ただ、残念なことに個人的には「惜しい!」と感じた作品。物語の中盤から盛り上がって来て、最後は「えっ、これで終わりなの?」と思ってしまった。あの場面は登場人物の感情も踏まえて刻々と描写してほしかった。それでこそ、ラストの展開が引き立つんじゃないかと。きっと、同じような感想を持つ人も多いはず。でも、やっぱり小路さんの本は、温かく、切なくて良いです。他の作品も読んでいきます。

  • 【あらすじ】
    ある朝目が覚めたら、小学五年生に逆戻り!?社会人としてそれなりの地位を築いてきた二人の男が、眠りについて目が覚めるごとに現在と過去を行き来するようになってしまう。二人は過去を変えることで、ある人を救うことができると気づく。あたたかな切なさに満ちた物語。

    【感想】

  • 昔の自分に会ってみたくなった…

  • 未読になってたけど、確か読んだはず

  • ぅーーーん、微妙!
    着眼点はいいと思うしね。タイムスリップで未来を変える、とか、なかなかおっきなストーリー考えましたね?とは思うけど、、、ちょっと中途半端かな~。
    ドラマチックな場面が、トラウマを減らしたかったのかページ数の制限なのかライトな小説を目指したかったのか知らないが基本的に省略されて、結果だけ独白的に紹介されたりとか。
    語り手もころころ変わってちょっと読みにくい、とか。
    最後、答え言っちゃいますが、確かにお互いパートナーが元の相手と会えなくなったのは面白いこと考えたとは思うけど……
    なんか全体的に中途半端感は否めないよなぁ。。。佐久間さんとか。
    ガンガンとか。。
    ぅーん。
    ということで、☆3つ。

  • 過去に戻れたら…という設定のものは多いけど
    寝たら意識だけ過去に飛んでる、というのがおもしろい。

    過去を変えたらどうなってしまうのか、
    それで救えるものはあるのか、
    現代と交互に進む展開でするーっと読める。

    ただ、事件当日が敢えて?書かれていなくて
    ずっと準備を進めてきた様子に沿っていただけに
    物足りなくなってしまった。

  • 1968年と2006年を行ったり来たりする二人の男の様子が軽快な文章で綴られている。読みやすく続きがすごく気になり、途中からはミステリー仕立てにもなって来て興味深くなる。が、肝心の事件の様子は短く淡々と語られ拍子抜けも。でも、そこが主題じゃ無いんだと気がつく。

  • 面白い!
    1日で読み終えてしまったw

    タイムスリップ物なんだけれども。
    飽きることなくよめた。

  •  ある日子供に戻っちゃたのね、それで子供時代に冒険して、なんてありがちな物語を思い描いていたら、違いました。
     ヒーローになりたいわけでは無く、自分の後悔をはらしたいのと、自分の大切な家族を守りたい。それには犠牲を払う覚悟がある。
     読んでいてなんとなくすっきりしないんです。時間の歪みが生じるんだけど、それは他の人にも表れる。目的も法に反する事。自分が良ければいいの?という気になってしまう。自分の倫理観を試され、今も悶々としています。

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