おばけのアッチ ほっぺたぺろりん (ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
4.18
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本棚登録 : 502
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591122174

感想・レビュー・書評

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  • アッチを、エッちゃん、ボン、チ・キも待っていて良かった。
    巻末のレシピは、アッチ・アイスクリームの方が良かったのでは…

  • よかった

  • アッチに弟がいたのがびっくりした。名前はドッチだった。

  • ドラキュラのお城に誘拐されて、ぷくぷく太らされてほっぺたをベロベロなめまわされるという、結構ぶっとんだ話。大人はギョッとしちゃうけど、子どもたちが読んだら面白いのだから童心ってすごい。
    ドラキュラ娘のドララちゃんがまたエキセントリックで憎めない。
    後日、ねずみのチとキの歌を次女がとつぜんお風呂で歌い出してすんごい可愛かったりなどした。

  • おもしろかった。

  • ・この本で一番のポイントは、ドラキュラおじいさんがアッチとドッチをぺろぺろなめるところです。
    しょうじききもち悪いけど、とてもおもしろいです。
    ・ドラキュラの娘ドララちゃんがアッチのほっぺをペロンとなめてドキッとなって少し面白いと思いました。そして、アッチと似た子もほっぺをなめて不思議だと思いました。

    ・アッチはびっくりちゃわんむしや、ぶたはなピザや、にっこりハンバーグをつくれて、おいしそうだなと思いました。

  •  自分にだけ家族がいないことを寂しがるアッチ。
     ドララちゃんからの手紙で、ドラキュラ城に捕まってるのが自分の弟なんじゃないかと、助けに向かいます。

     おばけのほっぺたは、ホントにぷくぷくしてるのかな。
     文章だけで見ると、触ったらめっちゃ気持ちよさそう。

     あと、アイスもいいけど、ぶたはなピザ食べたい。

  • おばけのドッチがかわいい!
    ほっぺのぷくぷくぐあいがたまらん<3

  • 2014/10/30 5歳10ヶ月

  • この本はアッチとドッチと一緒においしいものを作るお話です。

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著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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