ズッコケ中年三人組age45

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著者 : 那須正幹
  • ポプラ社 (2010年12月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591122181

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ズッコケ中年三人組age45の感想・レビュー・書評

  • ハカセが45歳にしてついに結婚、モーちゃんの奥さんの不倫疑惑、
    ハカセの付き合っていた女性の不倫騒動とかドロドロした一面が
    小学生時代の彼らとは違うな~と

  • ズッコケ三人組のシリーズは、むかしけっこう読んだ。ちょうど私が小学校2年のときにシリーズはスタートしたらしい。小学校のあいだと、中学に入ってからもちょっとは読んだ気がするが、その後はご無沙汰で、シリーズ完結が2004年というから、私が読んでない本のほうが多いと思う。

    こないだ図書館の新着リストを久しぶりにながめていたら、『ズッコケ中年三人組age45』が出ていたので、借りてみた。中年三人組も40歳から始まって、41、42、43、44、そしてこの45歳のがあるらしい。

    ハチベエ、ハカセ、モーちゃんという3人の名前と性格についてはぼんやり記憶があるが(前川かずおの絵のおかげともいえる)、その他のことはほとんどまったくおぼえてへんなーと、久しぶりにこの中年三人組を読んで思った。

    45歳の三人組と、かつての同級生たち。子どもの頃と変わっていないように見える三人組にも、それなりの過去がある。この巻の話にかかわる『ズッコケ山賊修行中』とか『ズッコケ家出大旅行』などは私の記憶にはないのだが、こんど読んでみようと思う。

    結婚が決まった女は「他人のもの」というハチベエ発言など、多少気になるところはあるが、そのへんはコロボックル物語に似て、それでもシリーズになってる話のうまさはあるなーと思った。40からの1年ごとに中年三人組があるところは、赤川次郎の杉原爽香シリーズみたいやなーとも思う。中年のほうをまず読んでみたい。

  •  30年前、土ぐも一族という山賊に襲われて山賊修行をさせられた3人組は、堀口雅晴という青年の計らいで無事に逃げおおせたことがあった。その雅晴はそのまま行方不明だったが、弟の義晴が、年老いた母のためにもう一度兄を探していると聞き、ハチベエはハカセとモーちゃんに連絡をとり、自分たちも探す手伝いをしようと決める。

     この30年前の話の方を全然覚えていなかったのが残念だったが、今作で気になったのはハカセと荒井陽子の関係が進展したこと。やる時はやるじゃないかハカセ!

  • 素直に 楽しめた♪

    この 「中年シリーズ」を読んでいて 不思議なのは…

    小学生シリーズの時は 小6のまま ずっと 変わらず 話が 展開していたが、

    このシリーズは 三人組も、まわりの 登場人物たちも それ相当に 色々な人生を 送ってきたところ…

    この後の巻も 楽しみ♪

  • 45歳。昔の山賊の話をうっすら思い出しながら。。
    今作はハカセがついに陽子と結婚するのですが、やたら不倫やら浮気やら、なんか世相を反映しすぎ。
    ストーリーそのものは意外なところから決着を見ますが、冷静に考えるとないよなー、という感じ。
    でも、読んで面白い一冊ではあるかなー。

  • 45歳って若いw

  • 20140614読。かなり面白かった。

  • 悲しい結末だけれども、 3人が歳をとってからその後をしっかり見届けられて良かったと思う。
    よっこのセリフ、うろ覚えだが「わたしをおよめさんにしてくれるかな」がキュンときた、すごくかわいい。。確かに歳は重ねているがまったく関係なくドキドキした。そしてハカセがかっこよく見えて困る。

  • 謎だった土ぐも事件の後日談とハカセ・荒井陽子の結婚の話

    昔の話を思い出しながら、、、

    45で、同級生同士で結婚するというのは、
    あまりイメージが湧かないけれど。

  • 土ぐも一族の話。
    子供の頃に読んだような…昔過ぎて忘れた(^^;

    ハカセと陽子さん。決着!!

  • またしても間の1冊飛ばしてしまったわけですが。無印、43、45と三冊読んだ中では一番楽しめました!

    本編もズッコケ三人組シリーズならではの内容になっていて、ファンには嬉しいはず!43は過去シリーズ関係なかったのが残念でしたからね。しかしながら私、本作でその後が語られている『ズッコケ山賊修行中』と『ズッコケ家出大旅行』未読なので、これ先に読んどけばもっと楽しめたのになぁ、と。それは間違いない。逆転しますが、今度図書館で借りてみます。

    そちらの本筋もさることながら、ハカセと陽子の関係が!じんわりウルっとくるくらい初々しいのです!
    45歳になってもこんな初々しい恋愛ってあるんだろうか。煮え切らないハカセにヤキモキさせられっぱなしでした。陽子の切なさとか、もうキュンキュンし通し。学園もののようだ。

    読者には衝撃的なこともあるかと思いますが、そこも含め良かった。

    ただちょっと女が二股・浮気っての多すぎないか…?そら主人公も筆者も男性だから、女性側を小悪魔的に描写する方が共感呼ぶのかも知れないけどねー。女側ばっか損してる気がするなぁ。

  • シリーズの懐かしキャラ再登場で当時を懐かしむ部分あり、年相応の三人組の恋愛要素あり、子供の頃ワクワクしながら文庫本を読んだ気持ちのまま大人が読める本、な感じがした。恋愛に対峙する大人の三人の様子が、小学校時代の性格の面影を残しながらもリアルでなんか良かった。

  • ズッコケ山賊修行中が好きだったので、かなりショックだ……。

  • 45歳の三人組。
    いかにズッコケと言えど、酸いも甘いもかみわけてるのだなあ、と時間の長さを感じさせる。
    不倫とか皆殺しとかやめたげてよー!とは思う。
    穏やかに暮らしたいものだねえ

  • ハチベエ・ハカセ・モーちゃん45歳。
    今回は『ズッコケ山賊修業中』のその後の話になるのかな。3人は、自分たちを助けてくれたお兄さんの行方を探すうちに、この山賊たち(土ぐも一族)に起こったできごとを知る。そして、また一騒動。いつものパターンっていえばそうなのだけど。
    まあ、本編よりもハカセと陽子がついに結婚したことが大きい。陽子に他の男が出現!?どうするハカセ!?みたいな。あのハカセがアルコールでぐだぐだになりながら、ストーカーになるかもしれないと呟いている姿を思い出したらちょっと笑ってしまった。嫉妬心丸出しなハカセがすごく、いとおしい。そんなハカセにも女性経験はあったのだな。45のDTだと思っていた。
    プロポーズのシーンは、なるほどなあって思った。ハカセがあの場所に陽子を連れていった理由は、プロポーズをするためだ、ってのを陽子は気づいていたのだろうなあ。先手を取られてしまうハカセ。なんだかハカセらしいよね、そういうたいせつなところでドジるのって。しかも、給料明細やらローンやら全部教えてしまうハカセはムードもへったくれもないね。まあそういうひとなのだろうけど。高級ホテルで一泊したハカセと陽子はヤったみたいだね。圭子と陽子の会話がちょっと生々しくて笑ってしまった。
    次はクラス会の話なのかなあ。考えてみれば、ズッコケ三人組を読んでいたときはハカセと陽子がくっつくなんて想像もつかなかったなあ。でも、素直にうれしい。

    (279P)

  • 小学生の頃、夢中で読んだズッコケ三人組シリーズ。物語の舞台の街に住みながら、大人になった三人の物語を読むのはどこかこそばゆくもある。今回は『ズッコケ山賊修業中』のその後談。ハカセの恋の行方も。。。

  • 10年ぶりくらいのズッコケ。
    これ読む人はみんな懐かしさから買ってしまった人なんだろうなあ。
    このシリーズが今の自分を形成しているということを再認識しました。

  • 少年時代とは雰囲気が異なりますが、三人の個性がごちゃごちゃといい具合に混ざりながら話が進んでいくズッコケテイストは健在でした。年を重ねても仲間はいいもんだなと思いました。

  • よかったな。ハカセ。
    でも、やっぱりツッコミどころ万歳

  • これ児童文学にいれていいかな…
    ズッコケでそだったひとって、みんなけっこうわれこそ花山第二小学校六年一組生徒のひとり、みたいなきもちになってるんじゃないかなー。
    わたしも、ぜんぶ読めてないけど3分の2くらいはズッコケ読んでて、それくらいの経歴だけどたとえば3人組だけじゃなくて陽子ちゃんとか津川くんとかすごく、どんなこだったかとかはそらでイメージ云えるもの。
    ズッコケたちも45歳、それなりにおとなでどろどろしているところもあるけど、もともとけっこう社会問題とかいっぱいとりいれてたシリーズだからかあんまり違和感とかはないです。
    こどものころの夢に、おとなとしての決着がつくのも、そういうものなのかなあと、おもってそれもまたおもしろい。
    どこまでいってもズッコケはズッコケなのだね。
    おもしろかったです。

  • 3人組も、45歳になりました。
    山賊の話は記憶にありましたが、
    ホームレスの話は記憶にありませんでしたね。

    今までの決着がついたり、
    3人組の過去が書いてあったりしました。
    このシリーズにはまってたのが、10年以上前なので、
    3人組ともども、大人になったな~と
    このシリーズを読むたびに思います。

  • ずっこけ三人組、性格はそのまま大人になって、今や45歳です。
    相変わらず楽しい三人。
    今回は、子供の頃にかかわった事件の解決版といった感じです。
    おじいちゃんになった三人組も楽しみだけど、無理かな?

  • ハカセちゃんが…!! 前作で著者が予告してた通り決着がついた。今回は3人組が小学生時代に遭遇した事件(土ぐも一族、山賊修業)の件も決着をみた。って言っても小学生時代のズッコケを読んでいない私。今さらだけどズッコケシリーズ読んでみちゃおうかなー。でも電車の中でいい年した私がズッコケシリーズを読んでいたら・・・不気味だったりするかなぁ。しかもクスクス笑っちゃったりしたら(^_^; ハハハ…毎年1歳ずつ年を重ねて刊行されるこの中年シリーズ。面白い。が、いつまで続くのだろう?ハチベイくんの長男はもう大学生だし、いよいよハチベイくんに孫が生まれたりしちゃうのかなぁ。那須さんが元気な限り続けて欲しい。

  • 2010/12/25 「山賊修行中」もシリーズの中では重ための話だったが、これもずしんとくる。大手書店2軒でどちらも児童書コーナーに並んでたけど、これは子供向けじゃないと思う。古本屋と図書館では一般書コーナーにあるのにな・・・

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ズッコケ中年三人組age45の作品紹介

ズッコケ三人組の心は、いまだ少年時代なのか…そしてハカセの結婚問題は決着するのか?32年前、三人を助けてくれた青年のその後はどうなったのか?人間の運命のあやなす不思議さに、敢然とたちむかう凛々しいズッコケ三人組。

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