(P[あ]4-1)よろず占い処 陰陽屋へようこそ (ポプラ文庫ピュアフル)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591122372

感想・レビュー・書評

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  • 毒舌な店主と妖狐の少年とのやりとりが楽しいです。

  • どんな内容なのかタイトルからはよくわからなかったけど、ホスト上がりの陰陽師と妖狐?の血を引いてるっぽい少年のコンビで、狐信仰のある王子稲荷周辺の占い件よろずごとの依頼を受けるほのぼのなお話。。
    正直、狐くんの正体がバレる?!となったシーンより、陰陽師の両親のとんでもなさの方がかなりインパクト強かったわぁ

  • ドラマを視聴していたので読みました。中高生向けなので少々物足りなさは感じますが、重い本を読んだ後に気分直しにちょうどいいです。

  • 元ホストの自称陰陽師と、狐憑き少年。2人の陰陽屋が開店。

  • ついつい読んじゃうんです。最初はtoi8さんの表紙に惹かれました。

  • ドラマはさわりだけ見てやめたけれど、原作はしっかり面白かった。
    ヨシアキの過去は今後もっと掘り下げてもらえるのかな?
    文章は読みやすくライトだったので、小学生高学年くらいからの方にもオススメかも。

    2014.10.11

  • 続きが楽しみ!

  •  うーん、残念。かなり面白そうだと期待していたのですが、僕には合わなかったようで……。

     出る人物出る人物、全てが好きになれなかった。全体的に「キャラクター性」を確立するためか、クドいくらいに「己」を打ち出そうとする。だもんで、ちょっと胸焼け気味な感じ。そんな中で、これまたクドい解説が大矢さんによってなされるので……ウップ。。。

     でも、キツネ耳はかわいいです☆


    【目次】
    第一話 陰陽屋はじめました
    第二話 狐憑き疑惑
    第三話 失せ物探し
    第四話 家出人捜し
    番外編 キツネ取材日記
    番外編二 大きな桜の木の下で
    解説 大矢博子
    (イラスト/toi8)

  • 【陰陽屋シリーズ1作目】ドラマは観てないけど、とりあえず読んでみるかで借りた本。陰陽道をコミカルに書いてあってあんまり深く考えずにサクサク読めるのが楽かな。登場人物がどの人もけっこうな個性の持ち主ばかりで若干引くけど気楽に読めるという点では面白いかな。

  • 軽い読み物としては面白かった。
    シリーズものなのかな?そうなら続きが読んでみたい。
    陰陽師系の中では珍しいほのぼの小説。
    ただ、もう少し推理入るかなーと思っていたので少し残念。
    日常:非日常が8:2くらいなので、今度は7:3か6:4くらいの割合のを読みたい。

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著者プロフィール

らいとすたっふ小説塾をへて、2005年に『警視庁幽霊係』でデビュー。テレビドラマ化もされた『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』や、『タマの猫又相談所 花の道は嵐の道』など、数多くの人気シリーズを刊行している。

「2017年 『僕と死神の赤い罪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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