うみぼうず (おばけ話絵本)

  • 56人登録
  • 3.63評価
    • (4)
    • (6)
    • (8)
    • (0)
    • (1)
  • 8レビュー
著者 : 杉山亮
制作 : 軽部武宏 
  • ポプラ社 (2011年2月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591122532

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ヨシタケ シンス...
くすのき しげの...
モーリス・センダ...
かがくい ひろし
ジョン・クラッセ...
tupera t...
ヨシタケシンスケ
平田 研也
マージェリー カ...
ユージーン トリ...
有効な右矢印 無効な右矢印

うみぼうず (おばけ話絵本)の感想・レビュー・書評

  • 昔ばなしでよくある、掟を破ると恐ろしい事が起こる話です。
    ある年、あまりにも不漁で漁師町の皆が飢えてしまい、ついに掟を破って、獲ってはいけない場所で漁をすると、うみぼうずが襲ってきて…。

    怖い話というよりは、海を大切にしよう、魚を獲り過ぎないようにしようというような、メッセージが込められた話だと感じた。

  • 怖いおばけの絵本。

    言い伝えとか、おろそかにしたらダメだよ、という躾的な内容。

  • ≪県立図書館≫

    絵もすごくよくて、見入ってしまった。
    行っちゃあいけない場所には、理由があるんだね。

  • 2015.8.4

    舟幽霊の話だった。
    結局、海坊主ってなんだろね?

  •  いつもならたくさんとれるはずのニシンがとれない。「ろうそくいわより沖に船をだすとおそろしいめにあう」漁師たちは、その言いつたえをやぶり、沖に舟をだす。おじいさんと男の子も、たくさんのニシンをとり、浜にむかうが…。

  • 漁が不漁だったので、村人たちはおじいちゃんの言うことを聞かずに越えては行けない岩を越えて沖に出てしまう。
    お腹が空いたと男の子が言うのでおじいちゃんも結局は遅れて沖に出る。
    沖ではニシンが大量に捕れた。
    他の村人たちは先にその場を離れていたが、男の子とおじいちゃんが帰ろうとする途中に村人たちの転覆した舟がたくさんあり、1人だけ舟の中にいたので、助けて帰ろうとすると、突然雷雲が現れ、海面には不知火が現れ、真っ黒の海坊主も現れ、舟は揺れに揺れた。
    男の子は怖くなっておじいちゃんにしがみついた。
    ひしゃくを寄越せと海坊主が言うので怖くなったおじいちゃんはひしゃくを海に投げ入れた。
    助けられた村人がさっきもそれで舟が沈められたというがもう遅い。
    ひしゃくは何杯にも大きくなり何本にも増えて、海坊主たちは海水すくい舟に入れようとする。
    もう駄目だと思うが何故か舟は沈まない。
    その隙に舟はなんとか浜辺まで逃げ切るのだった。
    実は男の子がおじいちゃんにしがみついたときにひしゃくの底を踏み抜いてしまったのだとか。
    結局村に戻ったのは3人だけだったか、それからと言うもの漁に出る舟は底の抜けたひしゃくを積むようにしたのだった。

    昔話をアレンジしてあって、既に話を知っている人でも楽しめるのがいいところだ。
    絵も厚塗りでおどろおどろしさが出ている。

  • 不漁が続き、北の貧しい漁村ではみんな、腹を空かせていた。「ろうそく岩より向こうの海へ出てはいけない」そんな古くからの言い伝えをやぶって、漁師たちは漁に出た。
    漁師のおじいさんと孫も、ついに、他のみんなに遅れて、ろうそく岩の向こうまでニシンを捕りに行った。沢山のニシンがとれた。
    しかし、帰りの船路で、先に行ったみんなの船は沈められていた。一人だけ生き残った男を助けてやると、にわかに不知火が海にたち波が荒れ、海坊主たちが出てきのだ。彼らは助かるのか?

全8件中 1 - 8件を表示

うみぼうず (おばけ話絵本)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

うみぼうず (おばけ話絵本)を本棚に「積読」で登録しているひと

うみぼうず (おばけ話絵本)の作品紹介

「ひしゃくをよこせ、ひしゃくをよこせ〜」ニシンがとれず、まずしさとうえにくるしむおとこのことおじいさんは、ついにおきてをやぶって、ふねをこぎすすめてしまいます。りょうをおえ、いそいではまへともどる、そのとちゅうでであったのは…。

うみぼうず (おばけ話絵本)はこんな本です

ツイートする