アゲイン

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著者 : 浜口倫太郎
  • ポプラ社 (2011年4月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591124161

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アゲインの感想・レビュー・書評

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  • 売れない若手芸人の成長物語。
    はじめの1.2ページ読んだ段階で、これは面白いなって感じた。話のテンポがよく、失敗の場面でも常に笑いがあり、読後はとても前向きになれた。
    文庫化にあたり『もういっぺん。』に改題。

  • お笑い好きには堪らないネタとかあってとても面白い!
    でも…小説としてベタだし、言葉遣いや表現をもう少し捻って欲しいかも。

  • なんともベタな話しやと思った。主人公が「おとん、おかん」と言うとことか「お笑いネタ」とか、M1を思わせる話しとか、天才肌の芸人の話しとか、ホンマにベタベタな話の作り。
    作者をみた。なんや放送作家か。
    主人公の成長話かよと…。
    でも、一つ読了感は清々しい。なんやベタやけどヤられたと思った。

  • 売れないピン芸人と、優等生でクラスに溶け込めない小学生。
    長年離れて暮らしていた異父兄妹が共に暮らすように。

    ネタは書かずに「オオウケ」「カリスマ」ってのはちと苦しい。
    流れはまとまってるが、細かい描写がイマイチ。


    【図書館・初読・9/8読了】

  •  お笑い芸人なエンタメ小説。
     芸人として伸び悩む兄と、小学校に馴染めない妹。成長譚として、さらには家族の絆を描く小説として、ベタではあるがグッと読ませられました。
     笑わせます。そして泣かせます。

  • 例の第5回ポプラ社小説大賞の特別賞受賞作という帯の文字にひかれて買ってみた。

    お笑いを文章で表現するのってすごく難しいと思う。そのせいなのか、カリスマ芸人保坂の芸は明記されない。
    かわりに、面白いんだかどうなんだか微妙な話をする。
    「天才的な面白さ」を直接描写しないことで表現しているということなのだろう。
    保坂というキャラが今ひとつピンとこなかったんだけど、たぶん実在の誰彼を思い浮かべれば当たらずとも遠からずかも。
    スマイルという実在の漫才コンビがモデルになっているコンビが出てくるんだけど、ツイッターで知るまでわからなかった。知らなくても十分面白いからいいんだけど。

    文体もテンポがよくて読みやすく、大変面白かった。これはあたりだったなあ。

  •  第5回ポプラ社小説大賞特別賞受賞作。くすぶってる芸人のサクセスストーリーですが、最後はまだサクセスしてないか。サクセスするきっかけを匂わせて終わります。これ読むと、今の世の中、くさるほど芸人さんっているんだろうなぁとしみじみした。そして、どんなに辛い思いしていてもやっぱり「人を笑わす」っていうのは芸人さんにとってすごい魅力のあることなんだろうとも。普段は見る側ですが、芸人さんの胸の内をちょっと理解することができたような気もした。家族愛などいろんな要素が混ざっていましたが読了は爽やか。ほっこりできました。元気の出る話です。

  • まぁまぁ良かったです。

    芸人って宝くじみたいなもんだね。

  • ホロっとするし
    イライラもする
    知らない世界を垣間見て・・・

  • 象反対的柯南一样的开玩笑人们 。 穿白鹄的衣服的男人。大喜利。 一点点能笑。

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アゲインの作品紹介

漫才師だったおとんと同じ道を進み、ピン芸人になった戸田雄貴は、ひょんなことから異父妹の楓と再会し、一緒に暮らすことになる。才能勝負の世界でブレイクできずに焦る兄と、大阪の小学校に馴染めない妹。そんなとき、カリスマ芸人の保坂が若手芸人を主役にして映画を作る、という話が持ち上がり…。挫折からの再挑戦、人と人との絆を温かくコミカルに描いた快作。笑いと涙が満載のハートフルストーリー。第5回ポプラ社小説大賞特別賞受賞作。

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