(P[こ]3-2)一鬼夜行 鬼やらい<上> (ポプラ文庫ピュアフル)

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著者 : 小松エメル
  • ポプラ社 (2011年7月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591124543

(P[こ]3-2)一鬼夜行 鬼やらい<上> (ポプラ文庫ピュアフル)の感想・レビュー・書評

  • 『一鬼夜行』シリーズ第二弾。
    小春が百鬼夜行に戻ってから、月を見上げては小春が落ちてこないかと
    切ないくらいに願っていた喜蔵。
    そんな折、やたらと女にモテル多聞と馴染みになるが、何故か
    付喪神の宿る古道具ばかりを買っていく。
    そして浅草では女性ばかりを狙う妖怪騒ぎが起きていて
    その調査の為に小春が降って来た(^◇^;)
    今回は多聞の正体と目的なんだろうけど、メインは間違いなく
    付喪神となった硯の精が目覚めた頃の思い出話でしょう。
    切な過ぎて泣きましたぁ~(ノ◇≦。)

  • 続編の今回も楽しく読んでいます。まだ、読んでいる途中ですが、一ページ毎に期待が膨らむ感じ。ちゃんとしたレビューは読後に入れるとして、「墨をするしか脳のない硯」160ページ、はよいのでしょうか?能のない?前作でも、あれ?と思う記述がありましたが、細かいことだけが気になっちゃうんですよ。

    上は途中までで書いたレビューでした。
    今、読み終えました。上巻はわりと予想の通り展開していくなーという感じで、安心感を持って読み終えました。登場人物の能力も洗練されてきたな〜、後半に期待の展開、愛すべきあいつはどうなるのかなー?
    ただ、211ページに「ひとつ返事」なる言葉が出てくる。ところどころに抵抗感のある言葉遣いをするんだよな〜、それが星一つのマイナスとしました。

  • 一鬼夜行の続編。喜蔵の不器用っぷり、無愛想っぷりは変わらず。硯の精との話は涙が出た。

  • まだまだ途中なのでわからないですが、今回も面白く読んでいます。
    でも前作のほうが好きかも?

  • 絵には描き手の性格が出る。
    それは実体化しても変わらなかった。
    それだけ気持ちを込めて描いた、いい絵だったのね。

    相変わらず口下手な主人公にイライラするかもしれません。
    鬼やらいって、節分の豆まきのことなのね。

  • 帯文(裏表紙):”文明開化の東京で、凸凹コンビが妖怪沙汰を万事解決?大好評を博した『一鬼夜行』シリーズ第二幕前編!”

    目次:序、1.鬼やらい、2.凸凹再結成、3.噂の男、4.くちなし雀、5.筆先から命

  • 多聞さんが好き

  • シリーズ初作での軽妙洒脱かつドタバタの展開を或る読友は「妖怪版ドリフターズ」と称した…その正鵠を射抜いた例えはさすがはこちゃんさんである(笑)
    で、続く第二作目は気合い充分の上下巻!その長さにストーリーは耐え得るのか?ドタバタ劇に破綻はないのか?などの心配を他所に飽きさせずに面白く読ませる筆力はどうやら本物のようだ。
    特に短篇「宙色三景」でも披露してくれた絶妙の時空の操りはお見事で今回は百目鬼の幻影に絡ませて物語を横に拡げるのではなく過去に遡り深みを増していく手法は最早エメルマジックと言っても良いだろう。
    ワクワクと期待感を持って下巻へ…

  • 厄介な「居候」が百鬼夜行に帰って以降―再会した妹に「共に暮らそう」と言い出せず、むなしく日々を過ごす喜蔵は、多聞と名乗る男と馴染みになる。優雅な声音と物腰で女性を虜にする多聞だが、喜蔵が営む古道具屋で買うのは、なぜか付喪神の宿る品ばかり。同じ頃「女性だけを狙う妖怪が出没する」との噂が浅草を賑わせており…。文明開化の東京で、凸凹コンビが妖怪沙汰を万事解決?大好評を博した『一鬼夜行』シリーズ第二幕前編。

  • 2015.2.12

    あれから半年
    鬼面な人間 喜蔵 と かわいい鬼 小春 のてんやわんやな話 第二弾

    彦次が行方不明になり、腑抜けな妖怪(?)が蔓延り、女子はおかっぱになり、喜蔵に友ができる?

    一巻の途中にフラッと(一巻の話に全く関係なく)登場してた妖怪が今回の主役。でも、硯の精がいい働きしてます

  • 小春ちゃんが出てくるまでたいくつだった。
    結局読めず年越した。
    後半は一気に読める。

  • 不思議な男、多聞。付喪神の宿る古い品ばかり買うのはなぜ? 彦次の新しい仕事は?

  • シリーズ2作目。
    何だか前作よりも軽くなった様な気がします。
    でもまだ上巻。
    下巻に期待!!

  • 一鬼夜行シリーズ 2作目。
    前回の話から半年後。前作でこのシリーズが大好きになったので続編があって嬉しい!今回は人を引き付ける魅力のある色男・多聞が登場。
    ほんの一寸喜蔵に人間らしさが出てきた?月を見上げたり、味噌汁冷やしたり・・・

  • シリーズ第一巻で慣れ親しんだキャラクターともう一度会える一冊。
    不器用な喜蔵は素直になれるのでしょうか?
    周りの妖怪たちが可愛いです。
    地味に天狗が好きです笑

    この出版社の本は紙が硬くて1枚が分厚く見えて、すぐ読み割るのかな?と思いきや、文字が多くて読み応えがありますね。

  • すっごく面白い‼︎‼︎

  • 一鬼夜行2作目

    1作目からのつながりが自然で好感がもてる。
    主人公の人間関係も徐々に広がり、続巻に期待が持てる。

  • 鬼より鬼らしい古道具屋の店主喜蔵と斑頭の少年のような鬼小春の妖怪記譚大二段。

    小春が夜行に帰って半年、喜蔵は気がつけばまた小春が落ちてこないかと夜空を見上げていた。そんな喜蔵の前に現れたのは妙に気安い色男、多聞。彼は、喜蔵を食事に誘い、なぜだか付裳神付きの古道具ばかり買って行くのだが。

    喜蔵、多少は素直になったかと思ったら…むしろより意固地になってる気が。小春の分、硯の精が大活躍。小春も相変わらずかわいい。感想は下を読んでから。

  • (下も読了)
    面白かったです。最後ちょっと寂しかった…。

  • 半年前に妖怪の世界へ帰った鬼の小春を想い夜空を見上げる喜藏に、「おお、可愛げが出てきたじゃん」とキュンとするも束の間、前巻以上に天邪鬼でした。こう憎まれ口ばかりだとウンザリするけど、彦次の見る目に救われます。ナイスフォロー。今回の彦次は見直したなぁ。ただ、せっかく小春が戻ってきたのに、小春大活躍とまで行かないなぁ。

  • どう考えても、下手人は一人しかいないだろ、と突っ込みながら読み進めました。
    いや、黒幕いるから二人なんだけど。

    ま、それは読者だから思うだけで、喜蔵と小春には無理な話。

    事件の概要が判明したところで、下巻へ続く。
    飄々としてトリックスター的な多聞との対決です。

  • 硯の精が不憫だ(T_T)

  • 第2弾。小春がいなくなって半年、ほぼ以前と変わりない生活を送る喜蔵。しかし、戻ってこない小春のことを思い夜空を見る喜蔵を見守る付喪神や彦次、深雪たちは…。喜蔵の頑ななまでの防御は切ない。心の傷は何年経っても癒えることはないようだ。けれど、それを見守る人々の言動に心が温かくなる。下巻へ。

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