(P[こ]3-3)一鬼夜行 鬼やらい<下> (ポプラ文庫ピュアフル)
- ポプラ社 (2011年7月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591124550
感想・レビュー・書評
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2015.2.12
硯の精 が主役だと思う。
綾子さんと上手くいってほしい…
多聞のアレはどこから始まっていたのかな…
そして、またもや次回予告的な人物登場…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
下は一気に読めた。
続くのかな? -
百目鬼、体中に目のある男の名が多聞。沢山見えて沢山聞こえるのかな? 硯の精は荻の屋に居るのが一番似合う気がする。
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スピンオフで正体を知ってたあのお方がやっと登場(笑))
なるほど、なるほど。
硯の精の過去が切ないなぁ。
喜蔵、少し変わってきたのかな。
この先もすごく楽しみ。 -
うーん何とも言えず不思議な話。
夢なのか現実なのか、白昼夢の様な。
付喪神の硯、いいやつだなぁ。
こんな素敵な妖怪になるのなら、私も物を捨てずに大切にするのに!! -
この素敵な世界が好きすぎる
微笑ましくてあったかい気持ち(歌のシーンとか) -
上巻参照。
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あー面白かった。少しずつ変わる喜蔵が続編も楽しみ。
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面白い
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付喪神である硯(すずり)の過去の話がうるる~でした。荻のやに居る付喪神たちが全員可愛い。喜蔵の周りを賑やかにしてくれる友達や家族みたいで羨ましい。百目鬼・多聞もこれから少し厄介な友達感覚で登場してくれるといいな。だんだんと角が取れていく喜蔵は次にどんな変化がもたらされるのか期待してます。