わたししんじてるの (絵本の時間)

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著者 : 宮西達也
制作 : 宮西達也 
  • ポプラ社 (2011年6月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591124611

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わたししんじてるの (絵本の時間)の感想・レビュー・書評

  • 読んでいる途中から涙がボロボロ、ボロボロこぼれてしまった・・・。
    以前この作者が「おまえうまそうだな」という絵本を朗読しているのを聞いた時も同じように涙が・・・。
    どうも私はこういう話に弱いんです。

    主人公はトリケラトプスの小さな女の子、リケラ。
    リケラは岩穴に閉じ込められたお父さんとお母さんを助けるため、恐いティラノサウルスに助けを求めます。
    お父さん、お母さんを助けてくれたら私を食べてもいいからと。
    しめ。しめ。
    助けた後、親子もろとも食ってやろうと、岩穴をこじあけようと何度も体当たりするティラノサウルス。
    だけど中々岩は崩れない。
    そんなリケラとティラノサウルスの間にいつの間にか心の交流が生まれて-。

    ちっちゃいのに、お父さん、お母さんを助けようと岩穴に体当たりするリケラ。
    何ていじらしいんだろう・・・。
    これを見ると、自分より小さいものって本当に可愛いものだと思う。
    守ってやらなきゃと思う。
    こんな小さな小さな存在を平気で傷つけられるのって、私には信じられない!
    泣きながらそんな事を思う作品でした。

  • 「おとうさんと おかあさんを たすけて」
    トリケラトプスの こは たった ひとりで
    おそろしい ティラノサウルスの ところへ
    たのみに きたのです。
    じぶんを しんじきって みつめられた
    ティラノサウルスは・・・・・・
    ~表紙カバー見返しより~

  • リケラがかわいすぎる!!
    ティラノおじさんにも、ぐっとくる!あきらめない姿勢、大切だね。
    アナトティタンは、自分がティラノおじさんのこと教えたくせに・・・。かわいいアヒル口なんてつぶれてしまえ。

  • シリーズの中では1番ハッピーエンドで1番読み終わりすっきりなものだと思う。信じるものは救われるってよく言うけどここまでは上手くいかない気がする。

  • 登場人物:
    トリケラトプスの父母、その子ども(リケラ)。
    パキケファロサウルス
    アナトティタン
    スティコラサウルス
    サイカニア

    あらすじ:
    トリケラトプスの親子が山で赤い実をとる。
    赤い実は病気や怪我を直してくれて、人の心も優しくしてくれる実。
    洞穴にいた親子は地震にあい、子どものリケラだけ洞穴に閉じ込めらずに助かる。
    何とかして塞がれた洞穴から両親を助けたいリケラは、助けを求める。
    何匹もの仲間が(色んな恐竜)塞いでいる岩を砕こうとするが、手に負えない。
    仲間の1匹が、助け出せる力があるやつの心当たりはあるが、頼みに行ったら食べられてしまうと言う。
    リケラはお構い無しに、その「やつ」に頼みに行く。
    その「やつ」はティラノサウルス。
    両親を助けてくれたら自分を食べてもいいとお願いする。
    ティラノサウルスは、洞穴に行って岩を砕いたら、トリケラトプスの親子という食事にありつける!と、洞穴にむかい、岩を砕こうと体当たりを続ける。リケラも両親を助けるために体当たりを続ける。
    ティラノサウルスが体当たりで怪我をしたので、リケラが傷を治すために赤い実を取りに行き、塗ってあげた。
    途中で、仲間達がティラノサウルスに食べられてしまうとリケラに忠告に来るが、リケラはティラノサウルスは両親を助けてくれる、悪い人じゃない、信じていると言う。
    リケラはティラノサウルスに、両親を助けてくれたら私を食べていいから、私を信じてと言う。
    とうとう岩が砕け、両親が助かる。
    ふらふらのティラノサウルスは、水を飲みに行くと言って姿を消し、2度と戻らなかった。
    リケラはいつまでも何年も約束を守るために、ティラノサウルスを待った。
    ある日、ひとつぶの赤い実が岩の上に置かれていた。
    リケラは「ありがとう」と赤い実を見つめた。

    思ったこと:
    絵が素敵だった。
    星空がたまらない。
    絵本の楽しみとして、話の運びと、字の配置が絶妙で、話に入り込める。
    信じると言う事。
    やさしさ。
    まっすぐなリケラと接して、気持ちが変化していくティラノサウルスの素直さ。
    「その ひから、リケラが ティラノサウルスを みる ことは、 にどと ありませんでした。 」
    で、涙腺が崩壊した。

  • 『おまえうまそうだな』に似てると思ったら、同じ作者。ティラノサウルスの肉食というサガが、子供恐竜の純粋な心に揺れる、という物語の根幹は同じ印象。展開は読めてもウルッとくる良作。

  • 2年2組 2013/10/15

  • きらいではない。

  • やっぱりこのシリーズはいい。泣けます。

  • 両親を助けようと一途なトリケラトプスの子どもの心にティラサウルスの心が動かされていく感動的な絵本。

  • うっかり本屋で手に取ったのが間違い・・・
    本屋で号泣してしまいました・・・

    あかん・・・このシリーズには弱い・・・

    でも大好きです~v

  • あかいみを取りに来たトリケラトプスの親子。
    おとうさんは小さいリケラに
    「この実は病気やけがを治すだけでなく、
    人の心も優しくしてくれるんだ」と教える。

    その後、雨宿りしていたどうくつが地震で崩れ、
    かろうじてリケラを外に押し出した両親が閉じ込められてしまう。
    ほかの恐竜たちが岩を崩そうと体当たりするも、びくともしない。

    この岩をどけられるのはおそろしいティラノサウルスだけと聞いた
    リケラは自分を食べることを条件にティラノサウルスに助っ人を頼む。

    岩をどければ3匹のトリケラトプスが食べられると大喜びのティラノ。
    しかし、なかなかうまくいかず、けがを負う。

    他の恐竜にはティラノの本心がわかり、追いやろうとするが、
    リケラはティラノを信じてると伝える。

    それから数日、けがをおしてティラノは岩に体当たりを続け、ようやく両親が助け出された。
    リケラは、赤い実食べながら去って行くティラノに約束を守ってここで食べられるのを待っていると伝えるが、
    それからティラノに会うことはなく、
    数年後1つぶの赤い実が置いてあるのを見つけるのだった。

  • いいはなしだなー

    岩の中に閉じ込められたトリケラパパママを助けるために
    助けてくれたらわたしを食べていいよっていう女の子と
    ティラノの話

  • ご存知、みやにしたつやの、

    愛のティラノサウルスのシリーズ。

  • 相手を信じて、相手のために精一杯頑張る姿を見せる話。

  • おまえうまそうだなのシリーズ。深いよね。好きだな。

  • ティラノサウルスシリーズ、いいですよね。深いです。

  • 草食恐竜と肉食恐竜のやりとりにムフフとしていたんですが、じんわりとくるんです・・・・!
    いろんな恐竜も出てくるので、どんどん興味が湧いてきます(^_^)
    一枚の絵に様々な表情が行き交っている。純粋で深い感情に、なんだか暖かくなれます。

  • 100%信じるって簡単なようで、
    難しいことなのかも。

    だからこそ、
    信じることは素晴らしい。

  • いっぺんの曇りなく、信じることの力。信じているよ、と伝えることによって生じるパワー。また、胸が締め付けられました。

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