おばけのアッチとどきどきドッチ (ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
4.35
  • (32)
  • (20)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 490
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591125069

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 絵本からちょっと長めの児童書デビュー、記念すべき1冊目はおばけのアッチシリーズから選びました。

    これに5歳娘と4歳息子がどハマり!
    昨日借りてからすでに何回も読んでる。
    「娘ちゃん、これすっごく大好きだから買って!」と言う娘に、他にも色んなおばけのアッチがあるんだよーて教えてあげたら、速攻で選んですぐ図書館に電話して(今はコロナで電話予約制)、たまたま今日は大雨警報で休園なので図書館に借りに行きました。(もう雨も止んでた)

    ドッチの失敗ばかりのお手伝いに振り回されるアッチだけど、やっぱり可愛いなードッチを喜ばせたいというアッチの優しさにキュンとくる。
    お話もテンポもよくて、読んでる私も子どもたちもドキドキドッチ!楽しく読めました。

  • 4歳5ヶ月 親のわたしが泣けた...♡

  • ドッチカワイイなーーーーーーーーーーーーーーー

  • アッチのレストランにドッチがやって来てお手伝いをしました。ドッチはお母さんのためにお手伝いをしてケーキを手に入れました。お母さんは大喜びです。ドッチは、優しいですね。

  • おばけのアッチシリーズでこれが1番好き。
    「アッチのむねはドキドキドッチ」
    リズムがよくて何度読んでも楽しい。そしてドッチは可愛らしくて、幼さゆえの、周りを気遣わない純粋な行動力がよい。

  • ドッチがアッチのお手伝いをしたけど、失敗して、枝豆を取ろうとしたらあちこちに飛ばしちゃったのでびっくりした。

  • ドッチが かわいい。
    あんなこに なりたい。

  •  ドッチが!!
     かわいい!!

     アッチは、ドッチがいたずらばっかりする、て思ってるけど、別にいたずらしてるようにも見えなかったけど。
     単に不器用なだけというか。
     それよりも、ボンがよく分からない。

  • アッチにかわいいおとうとドッチが!!

    ふたりでケーキを作ったところが一番楽しかったそうです。

著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

角野栄子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×