(P[あ]4-2)よろず占い処 陰陽屋あやうし (ポプラ文庫ピュアフル)
- ポプラ社 (2011年7月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591125243
感想・レビュー・書評
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さらさら楽に読めた一冊。
とりあえず先生が気の毒(笑)
今回は、女の人のちょっとした毒っていうか悩みっていうか、そういうものが題材。
「母性」(湊かなえ)を読んだあとだったから、毒に耐性があったのかな、可愛いなーくらいで読みきれました。
祥明のお母さんだけは…ちょっと…だけど。
とりあえず、瞬太かわいいです。
高坂くん、いいキャラです。
若干祥明さんの存在感がうすい…気がする…(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館。
読みやすい。本は苦手だけどドラマ主演の人が好きだから読んでみようかなって中高生ぐらいの方にも読みやすい作品だと思います。
キツネ君は誰がやるのか気になります。 -
無事(?)に高校に入学した瞬太。
だけど高校の熱血教師がアルバイト先の陰陽屋に乗り込んで来たり、祥明に結婚を迫る女性が現れたりと次々とピンチが・・・
あいかわらずドタバタの陰陽屋(^_^;)
瞬太以外の妖狐の話も出てきたので、また続きが気になります(^^♪ -
ほのぼの楽しくよめた。化け狐を受け入れている周りがほほえましい。
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この作品は瞬太が本当可愛い!
途中読みながら笑った部分もありつつ、ハラハラ.ドキドキで面白かった♪ -
陰陽屋の第二弾。
相変わらずほのぼのとしていますね。二人ともかわいい。 -
ようやく高校へ進学できたと思ったら、担任に眠っているのをとがめられ
それが終わったと思ったら、結婚してくれと雇い主に迫る女性。
女性と言うものは怖いな、と思う話が…。
お母さんとはまた違った方向性の怖い女子生徒。
それをきっちりと操る委員長が素敵です(笑)
今回最後(?)に親戚というか身内というか
血族かも知れない人がちらっと会話に出てきますが
入院していた人もそうなのでしょうか?
身内であっても、素性が分かりそうでも、仕事の秘密は漏らさない。
そんなお母さんが素晴らしいですw -
陰陽屋 第二弾。“あやうし”というわりには、ほのぼのとストーリーは展開する感じ。ほっこりした読後感は、前作同様。