kikochanさんの感想
2014年2月17日
ベタな恋愛小説かと思って乗り気無く読んでいたが、優太がいい!優太の幸せを願って読んでしまった。
自ら取材、撮影をもとに書いたイギリスのエッセイの他、住宅論、日英文化論、恋愛など多岐にわたる。 住宅ノンフィクションでは、東京都下にイギリスで見たコテージ風の家を建てた「戸建て願望」(新潮文庫)。 「老朽マンションの奇跡」(新潮文庫)、「よみがえれ!老朽家屋」(ちくま文庫)などがある。 「2018年 『いつか一人になるための家の持ち方 住まい方 』 で使われていた紹介文から引用しています。」