死神の追跡者 (トム・マーロウの奇妙な事件簿 1)

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制作 : 佐竹美保  堀川志野舞 
  • ポプラ社 (2011年11月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591126448

死神の追跡者 (トム・マーロウの奇妙な事件簿 1)の感想・レビュー・書評

  • 18世紀ロンドンを舞台にしたちょいミステリ風味の冒険劇。デザインがなんだか過剰に思えてしまった…

  • えーっと・・・なんか・・・”モンタギュー”シリーズと同系のホラーかと思ったんですが…。
    ロンドンを舞台にした不可思議殺人事件もの。うーん…残念。

  • 霧煙る18世紀ロンドンが舞台で、死神のカードが残される連続殺人事件が起こる。印刷工房の息子トムは事件に巻き込まれた親友の敵を討つためにハーカー博士とともに事件を調べる。
    何にせよ舞台設定が秀逸です。時代が持つミステリアスな雰囲気が物語全体を包んでいます。ミステリというよりはサスペンス的な展開ですが、主人公トムの心境が細やかに描写されているので感情移入しながらトムとともに冒険できます。このドキドキ感は楽しいですね。

  • ★★★★☆
    印刷工房の息子である少年が18世紀のロンドンを騒がす殺人事件に巻き込まれていく。
    たくさんの知識を持った博士、下町の人々、異国からの復讐者、どこまでも憎たらしいヒール、頭の固い父さん、権力をかさにきた下っ端警官、登場人物たちや背景がとても魅力的です。
    続刊あり。
    (まっきー)

  • 18世紀初め、工場がはきだす煙とすすからうまれた霧のロンドン。霧のせいで朝なのに夕暮れのように暗い、そんな怪しい街が語られて、冒頭から話にひきこまれる。
    矢で射抜かれ、死神のカードが残されるという連続殺人事件が起きる。そして友人が殺された。ハーカー博士とともに犯人を探そうと動き出したトム・マーロウ少年。
    物語全体で、この当時のロンドンの雰囲気が伝わってくるね。
    3部作らしい。続編もよみたい。
    以前にレビュー書いたことありますが、この作家の、怖い話シリーズもおもしろいです。

  • 舞台は18世紀のロンドン。
    矢を射られて殺された2人の男のポケットに、死神のカードが入っていた
    という奇妙な殺人事件が世間を騒がしていた。

    印刷工房の息子トムは、市場で知り合ったスリの名人ウィルと仲良くなった。
    役人に目をつけられているウィルだが、ある日トムに
    「今までと正反対の仕事をすることになった」と言った。
    仕事の内容は言ってくれなかったが、スリじゃないことにトムは安心していた。

    ところがある日突然ウィルが現れ、自分はもうすぐ殺されるから、
    死んだらちゃんと埋葬してほしいと頼んできた。
    その様子は切羽詰っていて、トムは引き受けると言ったものの、
    何か打つ手はないかと、親しくしているハーカー博士に相談をしようと
    急いで博士のもとに駆けつけた。

    しかし博士とトムのもとには、ウィルが殺されたという知らせが届いたのだった。

    約束どおり、トムはウィルを丁寧に埋葬してあげた。
    多くの仲間に慕われていたウィルを殺した犯人を見つけたい、
    そう思ったトムは、ハーカー博士とともに危険な犯人探しを始めた。

    18世紀のロンドンの様子も知ることができます。

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死神の追跡者 (トム・マーロウの奇妙な事件簿 1)の作品紹介

フリート街の印刷工房で働く少年トム・マーロウは、奇妙な連続殺人事件のうわさを耳にする。被害者の体は、矢で射抜かれ、現場には、一枚のカードがのこされていたという。そう、矢をにぎって狙いを定める死神が描かれた、不気味なカードが…。事件の真相にせまるトムに、恐ろしい影がしのびよる。18世紀の大都市ロンドンを舞台に、スリルあふれる冒険がはじまる。

死神の追跡者 (トム・マーロウの奇妙な事件簿 1)はこんな本です

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