- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591127162
感想・レビュー・書評
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「ガンジーが生まれた頃インドはイギリスに支配されていました。インド人が差別される現実に心を痛めたガンジーは、非暴力不服従運動でインドを独立へと導きます。」
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子供と一緒に読んで感想を言い合いました。学校の変な校則にも非暴力不服従で争いたい、と長男。がんばれ!笑
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子どものころのガンジーが、さい食主ぎ者なのに、お肉を食べてしまっていいのかなと思った。ガンジーは、お肉を食べなくて体が小さいからイギリス人に負けちゃうと思って食べたんだけど、それでもだめなんじゃないかな。家族みんなずっとさい食主ぎ者で、それを大事にしてたから、守った方がいいのかなと思った。ガンジーもほんとはわかってたけど、悪い人と付き合っていて、お肉もいいのかと思っちゃったのかも。ぼくも、本当は悪いとわかってても、つられてしまうこともある。
インドがどく立するため、イギリスの商品を買わないように、こうぎをしているガンジーがかっこよかった。
さべつとたたかう人はみんな暗さつされちゃう。かわいそう。いい人なのにころされちゃう。いいことをして反かんを買ってしまうのかもしれないけど、そういうのはだめだなって思った。(小3) -
漫画ですごく読みやすかったです。ガンジーの考え方はきっと現代にも通用する良い思想だと思いました。
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すらすら読めた。
ガンジーの重要なターニングポイントにつてさらっと書かれたところが残念だった。
巻末のためになる学習資料室がとても参考になった。 -
☆4.7
多民族国家での争いのことは詳しくはないけれど、本当にひどい差別や不当な逮捕を受けたり、最後は暗殺されるなんて…と思いました。非暴力の精神はすばらしいと思いました。 -
差別をなくすために、ガンジーは非暴力不服従運動で立ち向かっていたのがすごいと思いました。