“浪漫探偵社”事件ファイル名探偵登場! (ポプラカラフル文庫)

  • 24人登録
  • 3.75評価
    • (3)
    • (3)
    • (6)
    • (0)
    • (0)
  • 7レビュー
著者 : 楠木誠一郎
制作 : 和泉 みお 
  • ポプラ社 (2012年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591128770

“浪漫探偵社”事件ファイル名探偵登場! (ポプラカラフル文庫)の感想・レビュー・書評

  • 乱歩の少年探偵団を想わせる。
    トリックが少女や少年の特殊能力で明らかになる。
    乱歩や鴎外など実在の人物が登場して歴史気分も味わえる。

  • はっ、前シリーズ続くと思いきや終わりやったンか…。
    舞台は明治から、大正の帝都東京へ。
    いつもいつも設定がツボ。
    シュッとした美形の古書店店主。
    乱歩に鷗外。萌え萌え。わかってらっしゃる。

  • 小学生向けのレーベルだけど気になって購入。
    神道寺さんが結構子供に厳しい。
    その時代の有名人が出てくる話が好き。

  • ポプラ社の児童向けが何か一冊読みたくて手に取った。

    神保町の古書店の店主が実は元刑事の探偵、という設定。
    そして四十代で美形で変装(女装)が得意。

    どこかで見たような設定なのだが、小さな子たちが活躍するあたりと、刑事との軽やかな掛け合いなどが爽やか。話も面白い。

    大正時代を生きた著名人が続々登場するようなので是非宮沢賢治の登場を期待する。賢治は神保町の宝石店に立ち寄ったことがあるので…。

    自分は児童ではないので評価が難しいです。
    もう少し現代的な要素があった方がいいような気もします。

  • 大正8年、東京の神田神保町にある古本屋「浪漫堂」。元刑事の神道寺が店主で、貸本屋もやっている。そこに本を借りに来るシンイチとサエコ(12歳)。古本を売りに来た青年が持ってきた本の中から、帝国博物館で展示中の宝石を盗み出すという挑戦状が出てくる。シンイチやその仲間たちも巻き込み、神道寺が警察とともに宝石を守る。

    楠誠一郎の新しいシリーズ。大正ロマンの雰囲気の中、現代風少年探偵団の活躍が始まる。森林太郎や平井太郎(江戸川乱歩)も登場。

  • “さらに神道寺さんは、さっきはずした看板をひっくり返して、テーブルに置いた。

    浪漫探偵社

    神道寺さんが教えてくれた。
    「わたしは、古書店を営むかたわら、探偵事務所をやっている」
    ぼくたちは、神道寺さんのことを、ただの、変わり者の古書店主だと思っていたけど、ほんとうはそうじゃなかったと知ってびっくりした。”[P.71]

    帝都探偵団と登場人物がちょっと被ってる。

    “「首飾りは、無事にもどってきたが、怪人八一三は取り逃がしたな。けっきょく、どこのだれなのか、わからないままか……」
    「いえ」
    「どういうことだ、神道寺」
    新田警部がきいた。
    「たしかに、怪人八一三は、かつて、わたしが捕まえた男でしたよ」
    「なに……」
    「あいつは、明治末期に帝都東京を騒がせた怪盗、白鳥謙吉です」
    「なんだと……!」”[P.164]

  • 新しいシリーズ。

    大正時代の東京が舞台。
    帝都探偵団シリーズの刑事さんが登場していた。
    森鴎外や江戸川乱歩などがでてきた。

    これからが楽しみ。

全7件中 1 - 7件を表示

楠木誠一郎の作品一覧

楠木誠一郎の作品ランキング・新刊情報

“浪漫探偵社”事件ファイル名探偵登場! (ポプラカラフル文庫)を本棚に登録しているひと

“浪漫探偵社”事件ファイル名探偵登場! (ポプラカラフル文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

“浪漫探偵社”事件ファイル名探偵登場! (ポプラカラフル文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

“浪漫探偵社”事件ファイル名探偵登場! (ポプラカラフル文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

“浪漫探偵社”事件ファイル名探偵登場! (ポプラカラフル文庫)の作品紹介

帝都東京の神保町にある古書『浪漫堂』の店主、神道寺真琴は少々変わり者。女と間違えるほどの美形で、いつも蝶ネクタイに三つ揃いの背広をぱりっと着こなしているが、その正体は謎が多い。そう、彼には誰も知らない、もうひとつの顔があったのだ…。舞台は大正時代の帝都東京。鋭い推理で難事件を解決する名探偵の活躍を描いた、新シリーズの第一弾が登場。

“浪漫探偵社”事件ファイル名探偵登場! (ポプラカラフル文庫)はこんな本です

ツイートする