(P[こ]3-4)一鬼夜行 花守り鬼 (ポプラ文庫ピュアフル)

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著者 : 小松エメル
  • ポプラ社 (2012年3月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591128862

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(P[こ]3-4)一鬼夜行 花守り鬼 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想・レビュー・書評

  • 一緒に暮らし始めた兄妹にの可愛さにニヤニヤしたくなる。強いと言われている深雪ちゃんのいじらしさと、大事なことはちゃんと口にしないとな喜蔵。
    あと綾子さんの話も気になるところ。

  • シリーズ第3弾
    前作で登場した岡場所の平吉や、記録本屋を生業にしながら
    古道具を集めている高市も登場して、裏長屋の綾子や
    彦次達と花見に行くことになったご一行。
    喜蔵は不参加だったが、多聞の出現により、慌てて後を追うが
    夢か現かわからないような曖昧な世界で、深雪や綾子や小春の
    過去が語られるのだが、どうもスッキリしない。
    多聞が何をしたいのかがわからないからだろうなぁ~

  • 新刊。距離の縮まったようでつかず離れずの喜蔵と深雪の不器用なやりとりに最後は感激した。

  • 帯文(裏表紙):”涙あり、笑いありの明治人情妖怪譚シリーズ第3弾!”

    目次:序、1.よもつへぐい、2.二人のわらしべ長者、3.人形芝居、4.飛縁魔の系譜、5.酒宴、6.花守り鬼

  • この本読むと牛鍋食べたくなる

  • シリーズ第3弾4冊目…そろそろ物語の行方を定める時期に来ているのだがエメルさんの生真面目さというかサービス精神の旺盛さというかそんかところが裏目に出てしまったような気がする。
    話を盛り上げ深みを増していくために登場人物の過去を遡るのはよくある手法なのだがそれをサブのキャラクターまで拡げてしまうのはいかがなものだろう、言い換えればそれらは伏線ともなるだけにこれから収拾していくためにはかなり難しくなると老婆心ながら思うのだが…
    よきお手本の鬼平犯科帳のようにシンプルに一話完結としていくほうが読み手もわかりやすい、書き手も描きやすい、そしてなにより主人公が活きてくる

  • シリーズ3作目。
    前作から少し時間が経って読んだので
    忘れていた箇所もありましたが、面白く読む事が出来ました。

    桜が沢山咲く所には妖怪が集まる。
    何だか頷けてしまう。
    桜って一瞬だけブワーっと咲いて、いつの間にかに散ってしまって
    何だか夢の中の出来事みたいな感覚、私もわかるなぁ。

    綾子の話は結構衝撃的で、これからどうなってしまうのかと気になってしまいますね。
    次作も楽しみだなぁ。

  • こんがらがるなあ
    綾子さんのなかには結局入ったままじゃないかね
    どうするのかしらね

  • シリーズ10万部突破!
    閻魔顔の古道具屋と可愛い小鬼が活躍する
    明治人情妖怪譚第3弾!

    人嫌いの若商人・喜蔵が営む古道具屋を、旅の若者・高市が訪ねてくる。
    一緒に花見へと繰り出した妹の深雪たちを追いかける羽目になった喜蔵だが、
    料理だけを残して皆の姿は消えていた。
    不可思議な一日に翻弄される喜蔵を、待ち受けていたのは――?
    からくり人形が語り出す深雪の秘めた想い。綾子のかなしい過去。
    小春の意外な思い出……桜の中でそれぞれの想いが交錯する。
    涙あり、笑いありの明治人情妖怪譚シリーズ第3弾!

  • 2015.2.15

    桜の季節みんなでお花見きました。

    今までただのご近所のお姉さんだった綾子さんや深雪ちゃん、前回最後に登場の旅人 高市やらの生い立ちや想いやら…

  • 高市の話。綾子の話。深雪の想い。小春が絡んでいたこと。それぞれにいろんなことがあったんだ。

  • 図書館借
    面白かった。
    登場人物の過去に踏み込んで深みがました感じ。
    お花見がしたい。

  • 一鬼夜行シリーズ3作目。
    桜の下で眠ってしまって、夢から覚めたようなふわふわした雰囲気。今回は深雪と綾子の話がメイン。

  • 前作までに比べて、話の入り方が強引と感じた。

    キャラクターが増えてきて、それぞれの逸話を前提に話が展開していくため、話の継ぎ目が読みにくいことがある。

    キャラクターの魅力は変わらず健在、次作は読みやすて面白いといいな

  • 裏表紙にあった綾子さんのかなしい過去が予想以上に悲し過ぎてこれからが心配。りつと桃爺はどうなるのか、これは楽しみ。

  • 鬼面の人間、喜蔵と、人間みたいな鬼、小春が巻き起こす妖怪記譚第3段。喜蔵の妹の深雪、お馴染み彦次、裏店の綾子、平吉に、旅から戻った高市を交えて、お花見に訪れた待父山で、この世とあちらの世、現と夢が混じりあい、またもや妖怪騒動に巻き込まれてしまう。

    深雪、綾子の過去と人から妖になってしまった妖怪の話し。喜蔵が少しづつ素直で開けてくるのににやにや。深雪とやっと本当に兄妹になれたシーンはほんとよかった。小春とのお互い信じきっちゃってるやり取りもすき。綾子との仲がどうなるのかも気になります。すっかりお気に入りシリーズになりました。

  • 前回の登場人物が最初思い出せなかったけど問題なく読めました。今回は皆でお花見に行き、それぞれ怪異による不思議な出来事に遭遇するお話。ひと繋がりのストーリーでありながら、各人にスポットを当てた短編的な構成も面白いです。未亡人・綾子さんの過去が明かされた訳ですが、今もまだ呪縛は続いているのでしょうか。幸せになって欲しいです。

  • 桜の木の下での出来事は夢か現かはたまた・・・

    相変わらずの喜蔵にイラッとくる。

  • やっと兄妹2人で暮らせるようになり幸せは続くかと思えた。けれど、影の存在や喜蔵の本心が分からない妹は不安がやがて苛々に変わってきた。妹がなぜ怒っているのか見当もつかない喜蔵であったが、彦次らに花見に誘われて・・・。あまりにも言葉が足りない、表情に出ない喜蔵。そんな喜蔵に問いただすことができない妹。不安になる気持ちも分かるし、喜蔵の気持ちも分かる。また一つ、教訓を得た喜蔵でした。綾子さんの過去も深雪の過去の話も少し出てきてよかった。次も楽しみ。このお話は最終的にどこへ向かっているんだろう?

  • 過去を説明してくれたので結果的にラッキーな騒動だったのでは?

  • うーん・・・さらに分からなくなってきた。一体何がしたかったんだろう?
    ただ、キャラクターの素性が少しずつ見えてきて、これからどのように展開させていくのかが気になる。

  • 綾子の秘密や、深雪の抱えるものを知ることができる話。
    喜蔵とその周りにいる人間は本当に妖怪に好かれる。
    そのお陰なのかはわからないが、人付き合いの苦手だという喜蔵を中心にコミュニティができつつあるな、とそう感じた巻でした。
    最後は、想像していた通りでやはりほんのり寂しい終わり方だが次があると楽しみになった。

    難をいうと、誰がどの台詞を言っているのか少し判りにくいシーンがいくつかあった。

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(P[こ]3-4)一鬼夜行 花守り鬼 (ポプラ文庫ピュアフル)の作品紹介

人嫌いの若商人・喜蔵が営む古道具屋を、旅の若者・高市が訪ねてくる。一緒に花見へと繰り出した妹の深雪たちを追いかける羽目になった喜蔵だが、料理だけを残して皆の姿は消えていた。不可思議な一日に翻弄される喜蔵を、待ち受けていたのは-?からくり人形が語り出す深雪の秘めた想い。綾子のかなしい過去。小春の意外な思い出…桜の中でそれぞれの心が交錯する。涙あり、笑いありの明治人情妖怪譚シリーズ第三弾。

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