- Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591128893
感想・レビュー・書評
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ドラマでは瞬太と三井さんは直接のかかわりは全然なかったけど本ではクラスメイトで瞬太の片思いがかわいい。
祥明のお母さんはかなり強烈キャラですね。今回も大暴れ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(収録作品)ガールズ・ウォーズ 夏の陣/晴れ乞いは喉ごしさわやか/呪いのマンションの化けギツネ/片想い男子占い店
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瞬太くんに癒されます。
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三巻目にして突然文字数が減ってページ数が増え、若干の値上がりを感じざるをえなかったが、それ以外は今回も安定して読みやすい一冊だった。ねちっこくなく、さらっとしていて、最初は物足りなさを感じていたが、今はこの軽さが心地よい。
次巻も読もうと思う。
2014.10.15 -
面白かった!
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【陰陽屋シリーズ3作目】今回もショウメイのご母堂は凄まじかった。それにしてもやっぱりキャラが濃い。倫子夫妻の離婚騒動も臭いかも?だったし…結局どうなったんだろう。段々妖弧の事が明らかになっていきますね。
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よろず占い処の3~高校1年の夏休み,赤点ばかりで補習を受けねばならないが,寝てばかりで身に付かない。秋の文化祭のクラスの催しで劇をやることになったが,倉橋伶が主役に決まり,二人の同級生がヒロイン役を狙って,ライバルに呪いを掛けたい模様だが,肝心の倉橋は降板を決めて,迷路をやることに決まった。梅雨が長引き,ビールが売れない酒屋が晴天に変えることは出来ないかと陰陽師に依頼してきたが,当然できない。祥明の祖父から,蔵書整理のアルバイトが入り,一冊の本が託され,商売繁盛の祈祷は,長寿の願いへと変化した。国立の幼馴染み槙原の妹は結婚して,マンション暮らしをしているが,夫は漫画喫茶に寝泊まりしていて,帰宅しない。離婚の危機に,祥明に泣きついて来たのだ。マンションに行ってみると瞬太の鼻に臭いはきつすぎ,耐えられない。消臭剤を撒いて一時しのぎはしたが,転居させるしかない。9月に入り,実習に来た女子大学生に惚れた新聞同好会のメンバーの一人は,堂々と手を握られる場として,手相占いを同好会の催しに実施する。病院から逃げた患者:萩本が化けキツネという噂を聞いて,やってきた。祖父が化けキツネだと云う~高校で60点未満が赤点って処はないでしょ。大学はそうかもしれないけど。彼女は東京外語大出らしいけど,一体幾つなのだろうかと調べても判明しなかった
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陰陽屋シリーズ3作目
やはり今回も「女って怖ぇ~」な印象
文化祭のクラスで演劇の主役程度で相手を呪うとかって発想がもうね
あと、離婚の話しとかね
イライラしてるのはどっちなのかってのは水掛け論だけど
相手よりもまず自分を顧みるべきだよね~ とは思う -
この巻から行間とページ上下に余白が増えて読みやすくなりました。どうしたんでしょ??
今回は文化祭編!!そしてなんと瞬太くんのお仲間登場!?
さらっと読めて面白かったですー。 -
相変わらず、トラブルに巻き込まれている陰陽屋の祥明と化けギツネの瞬太(^^;三井さんとの恋はなかなか進展しないけれど、秘密を打ち明けたり、三井さん作の皿を買ったりして、かなり頑張った!化けギツネの孫が登場して遂に瞬太の出生の秘密が?!と思ったけれど、まだまだ先は長そう(--;)毎回、両親をはじめ商店街の人や友達が暖かく瞬太を見守っているのに癒される(^^)あぁ瞬太の耳もふもふしたい(*^^*)