- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591129777
作品紹介・あらすじ
ぼく、ひとりでバスにのっておばあちゃんのいえにいくことになった。だけど、うっかりのりすごしてしまった!こまっていると、プップー!みるとヘンテコなバスがとまっていて…。
感想・レビュー・書評
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3歳児にはちょっと長編かなと思ったけど、最後まで聞き入っていました。妖怪たちが乗車するバスの車掌をつとめることになった主人公と運転手のワラシが大冒険する展開が楽しかったようです。鬼やカッパなどの定番の妖怪が出るのも気に入った様子。絵柄はリアルでちょっと怖いけどお話の面白さに引き込まれます。(3歳5ヶ月)
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絵が不気味な雰囲気で、はじめは怖がっていたけど、一度読んだら気に入って読んでいた。
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シゲリカツヒコさんすごいですね。こんな発想はなかなかのものですね。
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単なるファンタジーかと思いきやバスわらしはおじいちゃんという
なんとも心あたたまるストーリー -
読み聞かせ用。バスわらしの運転するバスが出発します。行き先は?
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2020/5/13
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絵が繊細でキレイ!細かところまで描かれていて じっくりとページをめくる。
亡くなったおじいちゃんとの繋がり。 -
2018年11月2日
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夏休み、ひとりでバスでおばあちゃんの家に行くことになった、ユウタ。
気づいたら終点?どうしよう、ふじみちょうにはどうしたら。
目の前にいたバスに慌てて飛び乗ったものの。
「しごとを手伝ってくれたら、よってやってもいいぜ。
よし、今から、おまえが車掌だ。」
ユウタを乗せてバスは出発!
リアルな絵、ユウタ、あんまり可愛くないなあーなんて思ったいたのに。
バスこぞうの勇ましさ、乗客の奇天烈さ。
水の滴る様子、リアルなの絵だからこその迫力!
絵だけじゃなくて、最後はほっこり。
素敵な夏休みだった。
「この顔の魚、めっちゃ、キモ!
でも、ここにも、ここにもいるの。キモ!」M10 -
2017.05 1-3、1-1
2018.08 1-1