いちねんせいがうたいます! (ポプラちいさなおはなし 50)

著者 : 北川チハル

• ポプラ社 (2012年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

かこちゃんは、いちねんせい。もうすぐはじめてのおんがくかいです。みんなとうたをうたいますが、かこちゃんのこえはちいさくて、よくきこえません。そんなかこちゃんのまえにあらわれたのは…。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月30日]

「かこちゃんは、いちねんせい。もうすぐはじめてのおんがくかいです。みんなとうたをうたいますが、かこちゃんのこえはちいさくて、よくきこえません。そんなかこちゃんのまえにあらわれたのは…。」

[keiboさんの感想 · 2022年11月30日]

先日音楽祭があったので読んでみました

[miyu918さんの感想 · 2013年9月29日]

　もうすぐ、おんがくかい。きれいにひびくこえで歌うってむずかしいなあ・・・と思っていた１年生のかこちゃん。あかりのようせい・キトがあらわれ、「おいらのうたのせんせいになってくれる？」といいだし･･･。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年11月24日]

歌うのは、きもちよい。

著者プロフィール

愛知県生まれ。保育士を経て絵本と童話の世界へ。おはなしライブや親子の絵本タイムを応援する活動にも取り組んでいる。『チコのまあにいちゃん』（岩崎書店）で児童文芸新人賞、『ふでばこから空』でひろすけ童話賞、児童ペン賞童話賞を受賞。作品に「おかしっこ学校はじめ組」シリーズ（東洋館出版社）、『だれもしらない図書館のひみつ』（汐文社）、『ニャンパーのキャンプだよ！』（岩崎書店）、『しんぱいせんせい』（佼成出版社）など多数。

「2023年 『おかえり、フク』 で使われていた紹介文から引用しています。」