(P[お]3-1)乙女の花束 (ポプラ文庫ピュアフル)

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著者 : 折原みと
  • ポプラ社 (2012年7月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591130124

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(P[お]3-1)乙女の花束 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想・レビュー・書評

  • まっすぐな風子
    あこがれの先輩 凪子

    名家の華の乙女が通う高校で起こったのは
    心温まる優しい結末でした

  • 少女小説。
    女学院での一年を描いている作品です。

    読了後には、ほのぼのとした気持ちになります。
    あきこさんは、ツンデレなんですかね…?
    でもこの小説の世界観は彼女によって
    作りだされている気がします。
    風子とは今後もこの関係を続けていくのでしょう。

    花言葉がたくさん出てきて、
    勉強になります。

  • 恥ずかっしい位のまっすぐさ。
    くすぐったい位の女の子っぽさ。
    コバルト文庫かと思ってしまうがポプラ文庫です。
    開いた文庫本で顔を隠しながらムフムフして読んでしまった。
    (決して内容がいかがわしいわけではなく)

    1学年たった30人という選ばれし華族家系のお嬢様が通う
    女子校に入学した風子だが、学園内はは異端児。

    田舎で陶芸家の祖父に育てられる自然時だわ、
    「華族」という言葉すら知らないわ、
    皆の憧れのお姉さまに意図無く近づけちゃうわ、
    目まぐるしくおきる事件すらも悉く美しく着地させる風子。
    彼女の性格ゆえの結果だけど、何より備わっている強運もすごい。
    世の中、そんなにうまくいきません…
    分かっているからこそ、彼女の資質とその運命に微笑んでしまう。

    登場する少女たちも王道中の王道を行く感じで、
    カバーをかけて読んでいたのだけど読後に改めて表紙絵を見て
    ビジュアルイメージと私の脳内画のブレのなさに驚いた(笑)

    残念な点といえばあまりにも多くの事件を詰め込みすぎて、
    その1つ1つが駆け足気味に見えてしまうこと。
    清清しさが第一の1冊と思うけど、逆にアッサリしすぎに感じられしまう。
    もっと魅力を隠し持ってるはずのルームメイトたち、
    もっと長く深い切ない距離があっただろう恋愛、
    もっと鬱々としただろうライバル関係…
    それらが感慨少なく終わってしまった気がします。

  • 折原みとさんの本は、「時の輝き」以来十数年ぶり。

    重厚な本も良いけど、時にはこんな少女小説もありかな。
    本を読むことの楽しさを覚えた、少女の頃の気持ちに戻れた。

    美しい日本語とお花、それからハッピーエンドが好きな方には是非。
    私は、すごく好きです。

  • 本屋で適当に手にとって買ってみた。
    内容はめちゃめちゃ軽い。少女漫画を読むような感覚。
    さらっと読むにはおすすめです。

  • 【あらすじ】
    古都・鎌倉にある、選ばれた者だけが通えるといわれる全寮制「桜の宮女学院」に、なぜか入学することになった風子。時間が止まったままのような、レトロで不思議な空気が漂う世界で、浮世離れした級友たちと過ごす甘美な12ヶ月―。そして次々とふりかかる試練を乗り越えながら、風子に隠された出生の秘密と入学の理由が明かされていく。その謎を解く鍵は、「秘密の花園」で出会った上級生・凪子が握っていた。

    【感想】

  • 何十年かぶりで読んだ、折原みとの本。なんだか、難しく書きたいんだろうなぁという感じが結構痛々しくはありましたが、それでも、少女時代を捉えようとし続けていくのって、凄まじい努力が必要なんだろうなと。長年書かれているだけあって、魅力的な登場人物を作り出すのはお上手なので、ぜひ今度は、力を抜いた作品にお会いしたいです。

  • 残念ながら合いませんでした。どこかで読んだような設定に、次々にひっくり返される秘密、お腹一杯です。後半は斜め読み…

  • 良くも悪くも先が読める内容ですが、私は好きです。
    毎回、乙女の要素が詰まった文に、ワクワクするものもあります。

    些細な事ですが、1~2巻はハードカバーで、3巻だけハードカバーがないのが気になりました。
    ハードカバーで使っていた紙が可愛かったので、残念です。

  • 大好きな折原みとの大人向けの本。
    書体がとっつきにくい感じだったけど、ストーリーは面白かった。

  • こちらが一冊目の乙女シリーズ

    篁風子は、離婚して実家に戻った母に連れられて信州で祖父母とともに育つ。母は風子が2歳のときに亡くなった。

    そんな長野育ちの風子だが、祖父から高校入学と同時に鎌倉にある桜の宮女学院に入学するようにすすめられる。
    桜の宮女学院は、華族の令嬢のための女学院で、今なおその流れをくみ、良家の令嬢のみ入学を許されている。
    そこで風子が出会ったすばらしい先輩凪子は、彼女の実の姉だった。

    折原みと
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%98%E5%8E%9F%E3%81%BF%E3%81%A8

    菜の花~快活
    矢車菊~優美、上品、繊細
    紫陽花~冷酷、無情
    「あず」(集まる)+「さい」(藍色)という説

    撫子~大胆
    向日葵~憧れ 光輝
    秋桜~乙女の恋
    紫苑~信頼します
    桔梗~誠実
    ポインセチア~幸運を祈る
    スノードロップ~希望
    ミモザアカシア~友情
    忘れな草~私を忘れないで 真実の愛

    レ・シュー 西鎌倉 のにしかまプリン メープルプリン
    http://leschoux.co.jp/

    鎌倉しふぉん シフォンケーキ
    http://www.k-chiffon.com/

    鎌倉ニュージャーマン かまくらカスター
    http://www.yougashi.co.jp/

    笹屋伊織(ささやいおり)
    http://www.sasayaiori.com/

    パティシエ・エス・コヤマ /マカロン 小山ロール
    http://www.es-koyama.com/

    坂尾甘露堂(さかおかんろどう)加賀さま
    http://sakao-kanrodo.com/

    亀屋吉永(かめやよしなが)
    http://kameya-yoshinaga.com/

    豊島屋 鳩サブレー

    ゴディバ

    ルコント フルーツケーキ

    千疋屋 ゼリー

  • テンプレートにも程がある(笑)。四方八方ぐるっと先が読める(笑)。ベタにベタを力尽きるまで重ねて捏ねた、これぞ少女小説の王道。そう思って読むと安心ですw。さて、このベタ具合がどこまで続くか先が気になりますw。説明口調は少女小説の元祖・吉屋信子さんぽい文体かも。

  • さらさらと読める作品。
    季節の植物と日本文化が好きな人にはハマりそう。
    乙女同士の密やかなやりとりがあるのかしらと疑いつつ伸びやかな風子のひたむきな物語でした。
    あきこさんコロリと歩み寄ってきたのは残念。

  • 乙女系の話を読むの久しぶり!
    ほかほかしますっ!

  • 鎌倉にある"私立 桜の宮女学院"に新入生として入学した篁風子の1年間を描いた作品。女学校と寄宿舎という定番の舞台で思春期の女の子達の学園生活を描いています。雰囲気も良く、憧れのお姉様である凪子に、敵役の同級生燁子など魅力的なキャラクターもいたのですが、月毎に章が分かれており、話が細切れのようになってしまい、なんとも中途半端な印象を持ちました。ただ単に少女小説のお決まりを並べた見本市みたいな感じでしょうか。もう少しじっくりと各キャラを描いて欲しかったです。燁子とかもっと魅力的になったと思うんだけどな。

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