人って、みな最初は石ころだもの (一般書)

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著者 : 志茂田景樹
  • ポプラ社 (2012年9月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591130827

人って、みな最初は石ころだもの (一般書)の感想・レビュー・書評

  • 志茂田景樹さんの、ツイッター上の言葉を集めたもの。ツイート集って、わかりやすいがゆえにそれ以上のものは伝わってこない。いい言葉があったら、いいなと思うだけ。本書も同様。

  • ●自分の人生を考えるときにね、
    どこかで自分を見てくれている人がいる
    と信じるだけで
    ちゃんと生きようという意欲が沸いてくる。
    どこかに自分を必要としている人がいる
    と信じるだけで行動力が盛んになる。
    この2つを素直に信じていければ
    人生は必ず価値高きものになるよ。

    ●運が悪いと嘆く人は
    誰でも打てる球を待っている打者に似ている。
    世間はそんな球を放ってくるほど甘くない。
    放ってくるのは打ちづらい球で、
    それを見送っていては永久に運は掴めない。
    打って初めて運不運が分かれる。
    運があればヒットになり、
    なければアウトになるだけのことである。

    ●1回こっきりの人生だから
    これ一本でいくと賭けたことに挫折したのか、
    なるほど。
    でも、人生は一回でもその道程は長いじゃないか。
    挫折はね、靴を一足履き潰しただけなの。
    一足だけですまそうなんて人生が怒るよ。
    さぁ、新しい靴を履いてまた目指そうよ。
    それが生きるということなんだ。

    ●何かを切り開いていく人生も、
    その人のあとに従う人生も、
    それぞれの生き方なんだ。
    どっちがよくてどっちが悪いということはない。
    でも、従う人には
    先を切り開いていく人がもし倒れたら
    代わって切り開いていく覚悟がほしい。
    つまり、人は何をやるにしても
    思わぬ場面での覚悟がいるということなの。

    ●人生の歩みはゆっくりでいいの。
    どうせ急流のように急いでも
    とうとうと流れる大河に呑み込まれる。
    その大河で時間をかけて
    何を得てどんな役割を果たしていくかが
    それぞれの人生だもの。
    急いじゃ駄目なんだって。

    ●三日坊主を恥じることはない。
    何かを発心し短期間でも継続できたのだから、
    それだけのものを得ている。
    これからの人生のどこかでそれは役に立ち、
    新たに学ぼうとすることの基礎になる。
    また、その繰り返しの中で
    ライフワークに巡り合うことさえある。
    三日坊主は意欲盛んな証拠である。

    ●若いうちはね、誰だって自分のことがよく解らないもんだよ。
    でも、本気の恋をすると、本物の自分が表れてくる。
    たとえ実らぬ恋であっても、
    少しでも自分が解ったのならよしとしよう。
    さらにもっといい恋をすればね、
    その本物の自分が磨かれるの。

    ●愛し合うという行為は
    お互いの心を預け合うことである。
    おそらくそれは
    生まれてくる目的の大きな部分を占めている。
    破局を迎えれば返された心に深い傷跡が残る。
    それは新たな愛でも癒えるが、
    人生を展開させるバネにもなって
    その人の可能性を大きく高めてくれる。
    愛のない人生は砂漠を歩くのに等しい。

    ●結婚してもね、
    それぞれの人生は別物なんだよ。
    一つにすることはできないんだ。
    ただ、それぞれの人生を乗せて
    ともに目的地に向かう軌道を作ることはできる。
    愛はね、その軌道作りに欠かせないものなの。

    ●波に乗っているときは
    誰でもイケイケで押しまくろうとする。
    周りもその人を神輿にしてあやかろうとする。
    でも、その人を真に思っている人は
    担ぐ仲間には入らない。
    勢いづいて進むことがもたらす変化に
    どう対応するかを考えている。
    問題は神輿にされた人が
    この人の慧眼(けいがん)に気づくかどうかである。

    ●支えるというのはね、
    相手の懐深くに入ることなの。
    外見だけでは見えなかったものが
    嫌でもよく見える。
    その人が隠していたかった負の部分も
    はっきり解る。
    そういうものも含めて好きになる。
    でないと、本気で支えるなんてできないよ。

    ●人望とは
    見えない所で
    自分の利ではないことを黙々とやり抜く人。
    意外と... 続きを読む

  • 志茂田景樹さんのツイッターをまとめた本。
    読みやすいし、さらさらーっと読める。
    そのくせ、心に刺さる言葉が多い。
    いいな、この本いいな。

  • 心に響く言葉がじわっと奥の奥まで広がる。素敵なフレーズは思わず何度も読み返してしまった。

  • 失敗したりつまずいた時に励ましてくれたり、また成功した時は喜んでくれると同時に調子に乗るなと諭してくれる。そんな志茂田景樹みたいな上司が職場にいれば、いまの3倍は仕事できる気がする。

  • 前向きになれる。Twitterも購読しているが、書籍であればいつでも読み返せてよい。悩んでいる人に読んでほしい。少なからず気持ちが軽くなり、前に進む勇気が涌いてくるはず。

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人って、みな最初は石ころだもの (一般書)の作品紹介

志茂田景樹のTwitter(@kagekineko)に寄せられる、人生の難問。 悩めるあなたの心に応える言葉を、お届けします。

人って、みな最初は石ころだもの (一般書)はこんな本です

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