おかしなゆき ふしぎなこおり (ふしぎいっぱい写真絵本 20)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 756
感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591131244

感想・レビュー・書評

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  • 主におもしろい形の雪の写真
    ドーナツだったり
    怪獣だったり
    帽子だったり

    県立図書館で紹介された本

    子どもたちに好評

  • 図書館。昨年に続き借り。
    年中息子、おかしなゆき探しにプチはまる。2023/2/17

  • 純粋な驚きが君を待っている、、!!

  • 雪や氷について楽しく学べる科学絵本。写真が美しくて面白く、科学絵本あんまりな息子もこれは面白かったみたい。色んな形の雪や氷に大人もびっくり!

  • どうやってそんなふしぎなかたちの雪がうまれたか気になった。

  • 面白くて綺麗な雪や氷の写真絵本。冬に読みたい。
    カラスが雪の上に着地した跡や、池が凍り始める時に現れる模様、しぶきごおりを初めて見た。
    エルンスト・クライドルフ『ふゆのはなし』に本書で見たじゅひょう(アイスモンスター)が出てきた。併せて読むと楽しい。

  • 「雪の中をあるいていくと、いろいろな形の雪や氷にであいます。きのこの帽子をかぶったようなポスト、風につくられたかたつむり。池にはこおりの花模様、大迫力のアイスモンスター!普段はみられないような雪の不思議を体験できる写真絵本。」

    ・小学3,4年生に読むと、
    「これ、CG!?」「え?本物???」と声を上げていた。
    「そう、本物の、写真。しかも、日本で撮影した写真だよ」と話すと「見てみたい!!」と興奮していた。
    ・1ページ1ページめくる度に子どもたちが反応する。
    しゃべりたがる子、写真をよく見たがる子。
    ・文章を読むだけで説明は十分なので、ゆっくりよんで、じっくり写真を見せてあげたい。読み手も一緒に楽しんで。裏表紙や表紙をもういちどよく見せて。
    大人も子どもも「わぁすごかったな」と満足する。
    そんな素敵な写真絵本。

    9分

  • いろいろな雪と氷の造形・景色を写真に撮った科学絵本です。雪が降らない地域に住んでいるので、つららを見る機会もありません。凍った滝やアイスモンスターなどなかなかお目にかかれない景色も絵本で知ることができて世界が広がります。冬に読むのにぴったりな写真絵本です。

  • 2才11か月

    北国在住ですが見たことのない怪獣のような雪の形にびっくり!

    主人にも見せて、こんなに車に雪乗ってたら確実に車つぶれるよねーと話しあったり、雪が風で自然に転がって雪玉になるなんて知らなかったね~など、家族で新たな発見を楽しみました

    写真だと迫力ありますね。こういう見たことのない世界を写真で見られ、それを子供向けの絵本にしてくれるのは本当にありがたいなと思います

    このシリーズのほかの本も借りてみたいですね

  •  おかしな雪や不思議な氷の、さまざまな姿を見せてくれる写真絵本。
     小屋に積み重なった重い帽子のような雪や、溶けてもちのように伸びて粘って垂れ下がった雪、飛沫がつくるシャンデリアのような氷が印象に残った。雪や氷ってこんな形にもなるんだなぁと大人ながら感動した。

著者プロフィール

写真家


「2017年 『雪と氷 水の惑星からの贈り物』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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