「あの日」、そしてこれから

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著者 : 高橋邦典
  • ポプラ社 (2012年11月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591131565

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「あの日」、そしてこれからの感想・レビュー・書評

  • 3年経って、忘れないように。新聞でもテレビでも取り上げられるけれど、こうして本で見るとあらためて考えるものがある。

  • 私の出身が岩手であり、東日本大震災は忘れられません。そして、多くの方々に忘れてもらいたくないので選書しました。
    *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50100108&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 被災者は特別な人でなく、普通の人だ。
    日々を暮らしてきたところに津波が襲って、永遠に帰ってこないあの日までの日常を奪い去った。
    生きてしまった罪悪感、大事なものを失った喪失感は簡単には抜けない。
    一生背負っていくのかもしれない。
    震災から2年経ち、未来を見る余裕が出てくると、さまざまな不安が頭をもたげてくる。
    不安に飲み込まれないように夜中に歌を歌うおばあちゃん、同じ体験をした仲間と語り合うおじいちゃん。
    癒される日は来るのだろうか。

  •  著者は、仙台市出身の写真家の高橋さん。2012年2月、震災直後に取材・撮影した宮城県を再訪。2012年2月の写真、2011年3月~4月の写真、被災した状況とその後のことを書いた一文、その方のお話という構成。あとがきの「他人事ではなく…」の文章が心に残った。

  • 2011年東日本大震災の被災地を取材した著者は、2012年また同じ場所に戻り取材を続けた。継続して通ったことがわかる写真、そして取材した被災者の生の声。写真に撮られた被災者の多くが身内を失っている。そして、そのことをそのまま語っている。
    著者が本当に被災地に通ってたんだな
    と思えた。

  • 2011年3月11日 東日本大震災が襲った宮城県の人々の一年後を追った本。

  • 図書館の子どもの本のコーナーにあったので、我が家の3年生と5年生に…と思って借りてきた。
    実際、文字は低学年の教科書位大きいけど、これが「子供向き」なら本当に子どもを子ども扱いしてない良書。
    淡々と語る被災者のシンプルな言葉がグッとくる。
    感じ方は読者に委ねる姿勢に好感を持つ。
    今回、我が家の子たちが読むかどうかは解らないけど、また借りられるように記録。

  • 「「あの日」のこと 東日本大震災2011・3・11」に続く第2弾。高橋邦典は仙台市生まれの戦場カメラマンだそうです。。。

    ポプラ社のPR
    「「あの日」をわすれない
    東日本大震災から1年後、再び被災地を訪れた著者は、がれきがなくなり、がらんと広がった土地を目の前にして、ショックを受けます。そして震災とむきあってきた人びとをていねいに取材し、一人一人の言葉をつなぎ、本にしました。学校で、仲間と、家族で、この一冊から話し合ってほしい写真絵本です。」

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「あの日」、そしてこれからの作品紹介

女川、石巻、気仙沼、そして仙台。東日本大震災から1年。大切な人を失った悲しみと先の見えないことへの不安と…。震災直後に取材・撮影した被災者との再会。

「あの日」、そしてこれからはこんな本です

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