真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)
- ポプラ社 (2012年12月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591131824
感想・レビュー・書評
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保護者っぷりに打ち抜かれる。
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わ!
ボーイフレンド登場かとも思わせてくれる新たなる人物。
その男子が・・・実は・・・
とまたまた、ブランジェリークレバヤシ店内には
パンの焼ける匂いとただならぬ事件が巻き起こるのです。
今度のメニューはフルーツサンド。
空想の世界でまたまたおいしくいただきました。
そしてまた、現実の世界では近所のパン屋さんに駆けこむのです。
が、普通の時間に開いてる普通のパン屋さんなものですから、
ドラマは起こりません。残念ながらというべきか、当然ながら。
それにしてもこうも魅力的なふくらみを持たせてしまったら
なかなか終わりそうにないですね。
イースト菌効果?! -
主人公希美ちゃんと彼女を取り巻く周囲の人たちとのつながりがどんどん深くなっていく姿を読んで心がほんわかします。
どうやら続編を匂わせる終わり方・・・!次回も楽しみです♫-
「続編を匂わせる終わり方」
へぇ~午前3時は、、、どんなタイトルになるのでしょうね?(実は未読、早く読まなきゃ)「続編を匂わせる終わり方」
へぇ~午前3時は、、、どんなタイトルになるのでしょうね?(実は未読、早く読まなきゃ)2012/12/12
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「パンが食べたくなりますね!」
美味しそうなパンには目が無いし、夜中に徘徊するので、こんなお店があったら良いなぁ~と密かに思ってます。。。「パンが食べたくなりますね!」
美味しそうなパンには目が無いし、夜中に徘徊するので、こんなお店があったら良いなぁ~と密かに思ってます。。。2012/12/21
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こだまの人懐こさが眩しい。年中無休で仏頂面な印象の美作医師に、時折笑顔に似た表情をさせるんだから凄い。
最後の終わり方も気になるなぁ。 -
複雑な親子関係だが、味があって、なかなか面白かった。
弘基と希美の関係はどう進展していくのか楽しみ♪