([ん]1-2)君と過ごす季節 春から夏へ、12の暦物語 (ポプラ文庫 日本文学)

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  • ポプラ社 (2012年12月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591131831

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([ん]1-2)君と過ごす季節 春から夏へ、12の暦物語 (ポプラ文庫 日本文学)の感想・レビュー・書評

  • 久しぶりに良い作家さんを見つけられた本に出会った。
    原田ひ香、大崎梢。(西加奈子。)

  • (2016/7/26読了)
    もちろん、大好きな西加奈子がいたし、読む季節が重なっていたので読んでみた。
    目次紹介に、「君と過ごす季節」の主人公にとっての君を書き出してみた。
    (一個人にとは言えない小説もあるけど)
    面白かった、惹きつけられたのは、残念ながら西さんの小説のみでした。ブラックな会社の話なのに、重くなく、真面目なリチャードをちゃんと評価しているのと、酔っ払いの女の子との絡み、どこを取っても面白かった。この題材で長編を書いてくれないかなぁ。

    (内容)
    一緒に桜を見に行かないか、と久しぶりに会う彼は言った。照り付ける日差しのなか、一緒に暮らそうと君に告げる―。一年を二十四の季節で分ける、二十四節気。注目の作家たちが、立春、啓蟄、春分など、四季折々のきらめきを切り取る、珠玉のアンソロジー春夏篇。

    (目次)
    立春 2月4日ころ 原田ひ香 裏切られ別れた夫
    雨水 2月9日ころ 大島真寿美 殺人を隠していた友
    啓蟄 3月6日ころ 栗田有起 同じように大切な人からの裏切りを経験した年下の男
    春分 3月21日ころ 宮崎誉子 やる気のない職場の同僚
    清明 4月5日ころ 小手鞠るい 再開し恋愛対象となった幼馴染の男
    穀雨 4月20日ころ 川本晶子 亡くなったミュージシャンの恋人
    立夏 5月6日ころ 西加奈子 真面目一辺倒な男の同僚達
    小満 5月21日ころ 藤谷治 夢の中で手に入れた特殊な耳栓で聞く植物の声
    芒種 6月6日 原宏一 刑務所の新入り
    夏至 6月21日ころ 三砂ちづる 夢の中で愛し合った亡霊
    小暑 7月7日ころ 大崎梢 帰省の電車内で出会った老婦人
    大暑 7月23日ころ 中島たい子 一度別れ復縁した恋人の女

  • 季節にまつわる豪華アンソロジー。

    個人的に、
    原田ひ香さん、大島真寿美さん、小手鞠るいさん、西加奈子さんのお話がなかでは好きでしたが、光るものはなし。

  • 暦、春から夏をテーマにした掌編集。イマイチかな。

  • ■ 1685.
    <読破期間>
    2016/10/30~2016/11/3

  • 図書館に無かったので、お取り寄せしてもらった(^^)二十四節季の春から夏編♪表紙のほんわりした雰囲気、背表紙に図書館で貼られたTeensの文字から、勝手に若者の甘酸っぱい話しだと思って読み進めていたら、大人な雰囲気が漂うものも多く、しっとり(*´-`)西加奈子さんの立夏が好き♪

  • 季節がテーマのアンソロジー
    ⚫立春/原田ひ香
    ⚫雨水/大島真寿美
    ⚫啓蟄/栗田有起
    ⚫春分/宮崎誉子
    ⚫清明/小手鞠るい
    ⚫穀雨/川本晶子
    ⚫立夏/西加奈子
    ⚫小満/藤谷治
    ⚫芒種/原宏一
    ⚫夏至/三砂ちづる
    ⚫小暑/大崎梢
    ⚫大暑/中島たい子

    ちょっと期待外れ。
    秋冬編は、文体がすごく苦手な人(作家とは呼びたくない)がいるのでたぶん読まない。

  • うん、まぁまぁ。
    ジャケ借りしたんだけどそれは失敗。装丁と内容がマッチしてないストーリーが多い。
    注目の作家たちが二十四節ごとに四季折々のきらめきを切り取るとのコンセプトだけど、それもイマイチ感じられず。
    こりゃ秋から冬にかけて版も期待できないかしら…。
    それにしても最近読んだ本が立て続けに不倫してたり、呑んで吐いてたりしてる。
    世の中それだけそういう人が溢れてるってことなのか。

  • 短編集。まぁ普通。
    2014.6.17

  • 節気を気にしようと思うようになる。

  • 一年を十五日ごとの季節にわける二十四節気。
    それぞれの季節をテーマに実力作家たちが
    二十四節気を描く。

    「立春」原田ひ香・「雨水」大島真寿美
    「啓蟄」栗田有起・「春分」宮崎誉子
    「清明」小手鞠るい・「穀雨」川本晶子
    「立夏」西加奈子・「小満」藤谷治
    「芒種」原宏一・「夏至」三砂ちづる
    「小暑」大崎梢・「大暑」中島たい子

    短編アンソロジーは
    新しい作家さんを発掘するのに良いと思う…
    けど、やっぱり読んでて好きだな~と思うのは
    元々好きな作家さんだったりして不思議だ…
    ただ、普段読んだ事ない文体とかもあって読むのが
    辛いのもあった。特に改行が全然ない文が苦手…

    一番気に入ったのは西加奈子。
    読んでいて微笑ましい…毒もあるんだけど
    くすっと笑ってしまう。
    「いつもありがとう!」って可愛い。
    短編でも味が出るというのはすごいなぁ。

    他は特に印象に残らなかった…
    全体に短編のせいか薄い感じ。

  • 短編。二十四節季。「大暑」の男性は伊集院さんとかどうかなぁ、なんて。

  • 可もなく不可もなし…

  • 大崎梢の「七夕」が印象的。
    途中まで性別を取り違えていた。

  • いろんな切り口の物語があって、楽しかったです。

  • 季節の言葉をテーマに編まれたアンソロジー。
    日本語の美しさが良かった。

    ただ、アンソロジーだけに話の中で自分の中で当たり外れがあった。
    新しい作家を開拓するのにはいいと思うし、いろんなテイストの話が読めて、
    いい感じだった。

  • 一緒に桜を見に行かないか、と久しぶりに会う彼は言った。
    照り付ける日差しのなか、一緒に暮らそうと君に告げる――

    立春、雨水、啓蟄など、一年を二十四の季節で分ける、二十四節気。
    大崎梢、大島真寿美、西加奈子、藤谷治ほか、旬の作家たちが
    細やかに移ろう季節のドラマを綴る、珠玉のアンソロジー春夏篇。
    いきなり文庫で登場!

  • 1年を約15日ごとに24の季節に分ける二十四節気。春から夏にかけて、立春(2/4ごろ)、雨水(2/19ごろ)、啓蟄(3/6ごろ)、春分(3/21ごろ)、清明(4/5ごろ)、穀雨(4/20ごろ)、立夏(5/6ごろ)、小満(5/21ごろ)、芒種(6/6ごろ)、夏至(6/21ごろ)、小暑(7/7ごろ)、大暑(7/23ごろ)の12話の短編集。清明の時期を書いた小手鞠るいの話がすきだったかな。

  •  二十四節気をテーマにしたアンソロジー。
     一つ一つの話は楽しく読めるが、一貫したテーマが「節気」となると、中々に苦しい一冊になっていたような。
     秋から冬への方でもそうだったので、ある程度予想は付いていたが、好きな作家さんが多かっただけにやはり残念。

     原田ひ香「立春」、大島真寿美「雨水」、原宏一「芒種」、大崎梢「小暑」は季節感と話のまとまり具合がとても好みなバランスだった。

     西加奈子「立夏」は、キャラクターがとても面白い。この長さだからより面白く感じるのだろうけど、道草さんの日常小話をもっと読んでみたい。

     川本晶子「穀雨」は出だしではあまり好きになれそうにない雰囲気だったが、後半に行くにつれてどんどん引き込まれた。女の子との二度にわたる手を繋ぐシーンがなんとも言えず心に残る。

     栗田有起「啓蟄」は春が来る前の冬の寒さの中に閉じこもり、この世界と一枚幕を隔てていた主人公が、かけがえのない存在に出会って、土から顔を出すように世界に一歩踏み出せたようで、読後感が良かった。

     物凄く当たりな話はなかったが、秋から冬へよりは若干好みの作風が多かった気がする。

  • 西加奈子さんの話が面白かった。この人の別の作品を読みたくなった。

  • 雨水 殺人を犯した友人と知らずに温泉旅行をした話のラストの自然描写が良かった

    立夏 「リチャード」のほのぼのした性格がいい。西さんの別作品も是非読みたくなった。

    芒種 刑務所内の「ネコ」(金子)さんの語りで書かれたお話。稲を植えたこと、新入りとのつかの間触れ合い

    小暑  七夕、白い短冊。願いごとを書けるような生き方しなきゃいけないね。ほんと。

  • 立春から大暑まで、各暦の時期を舞台にした短編を集めたアンソロジーだ。
    季節がテーマ、というのはアンソロジーの趣向としておもしろく、その趣向が成功している作家もいるが、ちょっと無理があるな・・・という短編もいくつかあった。
    寄稿している作家の数が多いので仕方のないことなのだけれど、粒にばらつきがある気がする(単純に自分の好みかそうではないかというのもある)。

  • 【収録作品】 「立春」 原田ひ香/「雨水」 大島真寿美/「啓蟄」 栗田有起/「春分」 宮崎誉子/「清明」 小手毬るい/「穀雨」 川本晶子/「立夏」西加奈子/「小満」 藤谷治/「芒種」 原宏一/「夏至」 三砂ちづる/「小暑」 大崎梢/「大暑」 中島たい子

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