いのちのヴァイオリン: 森からの贈り物 (ポプラ社ノンフィクション 13)
- ポプラ社 (2015年1月2日発売)
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感想 : 12件
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- Amazon.co.jp ・本 (115ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591131893
感想・レビュー・書評
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満月のころは引力の力によって樹液があがってきますから、木を切るなら、「新月のころ」がいいという言い伝えを初めて聞きました。
自然との対話を通して、自然の恵みを正しく上手に分けてもらう必要があることがわかりました。
音楽を楽しむことができるのも、森が空気を作ってくれたおかげだと気付かされました。
震災を契機として、改めて自然と人間の対話を大切にし、両者の命を大切にしながら、持続可能な生活を営んでいきたいです。
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