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- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591132364
感想・レビュー・書評
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主人公がユギに戻り、しっくりくる。
傷をえぐる話で切ないけれど、それだけあたたかな思い出でもあるということ。
前回にひきつづき、イルラックが魅力的だった。
運命はさらに過酷さを増していくけれど、彼に救いがあってほしい。
まだまだ含みのある終わり方だけど、ここで刊行が止まっているよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
五龍州の廟を出て、左慈と二人、師匠が修行した八華山護楽院を訪れたユギ。そこで目にしたのは―。都の思惑も見えつつあり波乱の予感。
シリーズ」第三弾。 -
中華ファンタジー第3弾!
今回はユギの物語に戻りましたが、幕間みたいな感じだったかな?
左慈は相変わらずかわいいなあ。
師匠はどうなるのかなぁ。
「・・・ようするに、心配で心配でしょうがないんだな?」