新美南吉童話選集〈4〉

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著者 : 新美南吉
制作 : 高橋 和枝 
  • ポプラ社 (2013年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591133088

新美南吉童話選集〈4〉の感想・レビュー・書評

  • 「川」「巨男の話」は初めて読んだ。
    「川」兵太郎くんが死んだのかと、たった柿ひとつのことで命を落とすのかと思うとたまらず、久助くんの気持ちも痛いほどわかった。
    「巨男の話」は西洋風(アンデルセンに雰囲気は似ている)で、(中学生の時に書いたらしい)他の作品とは異質なところはあるが、当然ながら流れている精神というものはかわらない。
    他は「おじいさんのランプ」「和太郎さんと牛」の名作コンビ。

  • シンプルだが考えさせられる。一つの物語の中にも様々なメッセージが込められているように感じた。
    こどももおとなも楽しめる本だと思う。
    おとなになってからの再読もまた違った発見がある(かも?)。

    おじいさんのランプがよい

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新美南吉童話選集〈4〉の作品紹介

三ばんめのランプをわったとき、巳之助はなぜかなみだがうかんできて、もうランプにねらいをさだめることができなかった。自分の意志ではうごかすことのできない運命に耐えて生きる人間を描いた「おじいさんのランプ」と、大きな愛にじゅんじて命をなげだす「巨男の話」など人間の生の崇高さを描く四編を収録。

新美南吉童話選集〈4〉はこんな本です

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