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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591134306
感想・レビュー・書評
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モールの化粧品カウンターが舞台のお話。化粧のワクワク感が繊細に表現されていて、楽しく読めました。「メイクで自由になるの。好きな自分になるんや。」という台詞にもあるように、化粧の楽しさや価値を改めて感じる作品でした。特に女性におすすめです。
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ショッピングモールの化粧品ブースで働く新人ビューティーアドバイザー結乃。先輩の馬場さんとほぼ二人で仕事をしていて、その人間関係やら、売り上げが今一つで悩みながら成長していくお話。結乃の家族は結乃の仕事を嫌悪しており、そのあたりも辛いが、それでも胸を張って仕事をしているところが立派だと思う。個性的なお客さん相手の接客の様子が楽しかった。メロディフェアという曲を聞いてみたくなった。