(53)かいけつゾロリ なぞのスパイと100本のバラ: かいけつゾロリシリーズ53 (ポプラ社の新・小さな童話 (280))

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 992
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591135129

感想・レビュー・書評

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  • 続きも、とても面白かった。
    私はいつも通り、最終的にはスパイだと言うことがバレて、失恋して、ゾロリの夢が壊れるのかと思っていたが、まさかの方向に行っていてビックリした!
    これはこれで、すっごく面白かった!!

  • 2020.07.03

  • ローズというスパイがバレンタインの時、ゾロリに本命チョコを渡して、それがもととなりローズがゾロリのことが好きとゾロリが思い込み最後告白するところがとても面白いのでぜひ読んでみてください。

  • スパイとか秘密の組織とかって、子供はすごい好きですよね。

    地獄の話のあとに読んだ私の中のかいけつゾロリ2冊目!!

    ゾロリが女装をして敵から隠れたりするところが1番記憶に残ってるかなー

  • 相変わらず楽しい

  • なぞのスパイ、アニメの方でも出てくるエピソードみたな。アニメの方は、それほど感じなかったけど、本の方で読むと、けっこうひどい人のような気がする。まぁ仕事に生きる人に、別の感情持ちかけても、そんなものかもしれないけど(笑)。

  • 息子6歳4ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。


    〈親〉
    絵が好き
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 ◯

  • ゾロリせんせ、健気すぎるだよ、、

  • [墨田区図書館]

    「かいけつゾロリ」シリーズの第53巻。

    先日他の巻よりも先に読んでしまった52巻の女スパイとの続編。ここでもゾロリは自分がもててると大勘違いのまま、いい人キャラばりの活躍をしていく。

  • おもしろい
    シリーズ全部読むぞ

  • 100本もバラがあったらすごっ!

  • 今作は、なかなか中身ぎっしり詰まってました。
    ゾロリを愛していながら、他の人と結婚してしまうローズさん。(ゾロリの完全な誤解ですが)
    悪の王者なら、花嫁を奪わないのか?と思ってしまうが、そこはあっさり引き下がり
    「オレのことは忘れて、他の人と幸せに」と、自分も結婚するとウソまでついてしまう。
    ほんとうは、いいやつ、ゾロリ。

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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