(P[く]2-2)魔術師たちの秋 (ポプラ文庫ピュアフル)

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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591135297

感想・レビュー・書評

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  • 黒揚羽の夏も同じことを思ったが、最後の展開がつまらない

  • 昔購入して積まれてた小説を、外が寒いからという理由だけで読了。この本、黒揚羽の夏という小説の続編なのね。知らずに読んで、最初チンプンカンプンでしたが、前作知らなくても話には入り込めはします。旧作のメンバーがぽろぽろ出てくるので、そこはあくまでスルーで。
    ポプラ文庫の割りに妖艶な性表現があります。物語としては、全て解決しているわけではなく、続編の匂いがする書き方で終わらせていますが、まだ続編は書かれていない模様。

著者プロフィール

1969年生まれ。東京大学総合文化研究科言語情報科学博士課程修了。博士(学術)。
2005年より5年間、中国・広東省および福建省で日本文学を教える。2011年7月、初の小説作品としてダークファンタジー『黒揚羽の夏』(ポプラ文庫ピュアフル)を刊行。

「2011年 『私自身であろうとする衝動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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