([し]4-3)ピースメーカー (ポプラ文庫 日本文学 ([し]4-3))

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著者 : 小路幸也
  • ポプラ社 (2013年8月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591135495

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([し]4-3)ピースメーカー (ポプラ文庫 日本文学 ([し]4-3))の感想・レビュー・書評

  • 純粋に読んで良かった一冊。良平、ケンちゃん、三浦さん、沢本さんの4人がとても楽しそうなのが伝わってきました。
    三浦さんの声で放送が聞きたくなりました。そして、ラストも微笑ましい。
    個人的には、レッドツェッペリンの登場に感激です。
    昭和、教室のストーブ、懐かしい。
    ありがとう。

  • 久しぶりの小路さんの本
    軽く読める青春小説。なんか先生の派閥が酷くて生徒が解決する学校ってどうなんだろうって思うけど(笑)
    そこはまぁ物語として楽しみました。
    なんかほのぼのする感じ、やっぱり小路さんの小説好きだわ

  • 「放送部」中学生のおはなし。
    姉の七光りだけではない主人公、ジャズ喫茶店経営の父を持ち校内盗聴もお手の物な相棒、けだるげだけど親身な顧問の先生。
    教師同士の確執はたかが犬猿の仲、では済まされない。短い学校生活のなかでは一大事件になってしまう。青春物語の裏方代表取締役、そんな放送部は日夜行内外を駆け回る!
    天使の声をもつ転入生、クールビューティのスーパー部長さまも御一行に加わってパワーアップしてくかんじもわくわくでした。

    がんばれわれらがピースメーカー!

  • 小路さんの本には音楽、特にロックはいつも欠かせないですね。施設で育ったり両親が離婚再婚した子もよく出てくる。でも皆良い子に育って、仲良く青春して。安心して読めます。
    少し昔の時代の中学校の雰囲気が想像できて甘酸っぱい感じ。いつか続きが出たらいいな。

  • 中学校の放送部が、部員の個性を活かして学校の問題を解決するという内容の短編集。
    小路氏というより、はやみねかおる氏や似鳥鶏氏の作品という雰囲気がします。現実ではこんなに上手くいかないと思うけど、中学生の健気な正義感が好ましいです。

  • 小路さんの世界だった。安定。
    中学校が舞台だけど、あっという間に引き込まれる。

  • 昭和、木造校舎、石炭ストーブ。

  • 感想を書くほどの事も無く。。。
    読んでいる分には楽しいのです。良い子達が主人公。周りの大人も基本的に良い人ばかり。ちょっとノスタルジックで安心して読める。
    でも、それだけなんですね。本当に。
    軽いと言うより、薄いと言いたくなる。
    基本的に「バンドワゴン」もそうなのですが、まだ「バンドワゴン」の方がヒネリを感じます。
    小路さん、多作過ぎるかな。

  • ほのぼのする作品

  • 書店でタイトルに惹かれ(とあらすじにある放送部・・・から、「桐島、部活やめるってよ」をイメージし)て読んでみた。
    学園に平和をもたらすピースメーカーとして、放送部で活躍する少年たちを描いた青春もの。

    冒頭は説明的で冗長。優秀な姉の存在もストーリー上あまり重要とは思われない。
    ストーリー展開は、事件が起きて、その理由と解決のアイデアをひねり出すまでは良いが、その結果のディテールがないままに解決してしまう。なんとなく物足りなさを感じた。

    物語は1974~5年と約40年も前を舞台にしているので、大人としては懐かしさを感じるが、青少年向けとして今の子供たちは(ディープ・パープル、ミッシェル·ポルナレフ に)共感できるのだろうか?

  • 木造校舎の廊下を歩く二人組が描かれた文庫版の表紙を見れば、この物語の楽しさがわかってしまう。主人公のヘッドホンコードの先は、相棒の肩からかけられた録音機デンスケにつながっている。この放送部の二人が学校で起こるいろいろな問題を校内放送を使って解決していく。中学生活はこんな風に楽しまなきゃ。再読。

  • 中学校を良くしようと頑張る放送部の話。

    運動部と文化部が対立しているというより
    先生達が仲悪いだけだよね。
    いい学校じゃないか。

  • 人当たりのよい放送部員たちが
    校内で起こる対立や問題の
    仲立ちをして解決していくお話。

    放送部員のキャラクターに
    かなり好感を持てる。

    ケンちゃんミウちゃんは
    良い仲になりそうだ。

    小路さんの作品は舞台が昭和のものが多い。
    本作品も1974~1975年の話。

    正直、過去が舞台じゃなくても…とは思うものの、
    ビートルズやフォークソングが流行っている時代の
    話を書くのが作者のこだわりかもしれないので、
    深く言及はしないでおこうと思う。

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