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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591135624
感想・レビュー・書評
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南極北極、そしてアラスカ。
大自然に憧れるなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生の頃、テレビでアラスカの映像を見て、長じて南極、北極と極地での生物調査をするようになった著者。その極地で感じた「極地の風」のエッセイ。斜め読み。
極地にかりたてたものが母方の遺伝性病気。筋肉が動かなくなってしまうといい、祖母も母もおじも、それを見て、行きたいところに行く、という生き方を選んだという。
エッセイには研究内容とかはほとんど書いていなくて、何か理科的な生態を研究しているらしい、もっとよく知りたくなって検索すると、NHK解説委員として南極を説明したページが残っていた。しかし、残念なニュースも。一体彼女に何があったんだろう。
2013.8.11第1刷 図書館 -
自分の感性に素直な筆者の文章が気持ちいい。
すっと心に語りかけてくるようだった。
わたしも自分の目で見て、耳で聞いて、その場に行って感じて、それを言葉にしていきたいなあって思いました。