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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591136355
感想・レビュー・書評
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タイトルにひかれて読んだけど、目新しいことは 特になく、よく言われていることが述べられているだけに思える。一年生の何が怖いのか、結局わからなかった。
古い教育制度を見直して新しいものを作ろうということらしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この手の本は読みやすくていい。
小説ばっかりだと内容かぶってくるものとか、何がなんだかごっちゃになるので、気分転換にこういうのを挟めて読んでるけど、来年一年生になる我が子を思うと他人事じゃないなぁ。と思うものの、じゃ、私どーしたらいいよ。
っていう結論のあまりはっきりしない一冊でした。
わかったのはまぁ元気にのびのび育てばいいってことかいな?笑笑
ついでに、海外で群を抜いて就学レベルが低下してる上に自己肯定の満足度が異様に低い日本人との指摘。
なるほど、だから村上春樹みたいなくらーくてやたら自殺したがりの主人公の多い小説が日本人にウケるのかな。 -
日本の教育の問題点や歴史など理解できた。
具体的にどうしたらよいのかもっと知りたかった。
苦手科目をなくすより、得意科目を伸ばす。親の思い通りに動かさない。自主性を大事に。など目新しい事はなかったが、再確認にはなった。