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- Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591136737
感想・レビュー・書評
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もう新書が出ているんだ、びっくり! とっても売れているのかな!? 本屋さんでもたくさん見かけました。
自分の今の状況と父との関係、無関係かもしれないけど、自分をより深く知るための手がかりになるかもしれない本ではないかなと思いました。偉人や有名人の親子関係について書かれていて(これはこの著者の十八番だけど)、読み物として面白い。というか、この本は、読み物として面白がって読む本なのではないかと思ったり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもは父親を必要としている。
母子分離を適切に行うためにも
父親の存在は必要なのだ。 -
自分が父親ということもあってか、『母という病』より読みやすかったです。
大雑把にいえば、「母は、乳児期や幼児期に大切な存在」、「父は、思春期に大切な存在」といえそうです。
いろいろ書かれてはいますが、子育てを難しく考える必要はないように思いました。
子どものことをちゃんと考え、接していれば、特別なことは必要ないと思います。
これからも、「あまり気負わず、子どもに接していきたい」と、改めて思いました。