(009)産後クライシス (ポプラ新書)

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  • ポプラ社 (2013年11月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591136775

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(009)産後クライシス (ポプラ新書)の感想・レビュー・書評

  • 妻が妊娠真っ最中。何となく本屋で気になって購入し読んでみると、妊娠後に父親がいかに育児に参加するかがその後の夫婦仲を左右すると。出産前に知っといてよかった^^;

  • 「産後クライシス」という言葉は衝撃的である。「出産から子どもが2歳ぐらいになるまでの間に、夫婦の愛情が急速に冷え込む現象」とは、まさにデータからも示されている。男としては、しっかり意識しなければならないと思う。

    とは言え、産後クライシスの時期は「夫婦の絆を深めるチャンスでもある」。それぞれの家族のあり方が問われているのかなと感じる。

  • なかなかに身につまされる話ばかりでした。自己満足に陥っている部分も多々感じられ、まだまだ努力不足と実感されました。しかしこれ、クライシス前の夫婦(特に夫)には有効な読み物だと思います。

  • ものすごく読みやすい文体。

    夫が育休をとるも、ラジコン遊びにかまけてあげくにその様子を入院中の妻に送って怒られるっていうエピソードに笑ってしまった。

    男性はどんな気持ちで読むのかな?

  • 仕事で必要になって読んでみたけど,意外と自分の研究にも関連があった。

    ・24時間子供への対応に追われ,睡眠不足で,誰にも相談できず,話し相手もおらず,体もまだ本調子ではない。そんな一杯一杯のとき,夫に「一日でいいから早く帰ってきて」と伝えたところ,返ってきた言葉は「そんなこと,できるわけないだろう」。

    ・子供が毎晩夜泣きし,まとまった睡眠時間がとれないとき。子供が泣いたときに珍しく夫が目を覚ましたと思ったら,「俺,明日早いんだけど」。

    ・育休をとった夫がしたことは,趣味のラジコンショップ通い。


    諸々あるけど,睡眠食事は大切だなあ。

  • 要はパートナーへの教育が肝心ってことか~。「やってみせ、いって聞かせて、させてみて、 褒めてやらねば人は動かじ」の言葉が思わず浮かんできた。
    自分ではこうならないって思ってても、ホルモンが絡んでくるとどうしようもない。他人事と思わず、自分にも起こりうることとして頭に入れておこう。

  • 出産前に読んでよかった。

    読まなかったら我が家でも産後クライシスが起こっていたと思う。
    産後の女性の変化(身体的、精神的、社会的)は想像を超えるもののようだ。

    産後クライシスにならない為に、パートナーに下記をお願いしたい。
    •この本を読む
    •産後の退院後一週間育休を取って、一緒に育児を勉強してもらい、独力でも育児をできるようになってもらう
    •お互いの考えを定期的に話し合う

    自分が気をつけること
    •察してもらえると思わず、言葉で伝える
    •やってもらった家事の完成度を気にしない
    •やってもらったら褒める

  • 結婚~出産、そして家族生活の中で家庭崩壊が問題になり、NHKで取り上げられた情報を詳しく書いている。

    昨今、女性の輝く社会やイクメンなどと言われているが、制度や言葉が宙に浮いている気がしてならない。

    女性は仕事も料理も子育ても出来ないとだめなのか。
    会社に出産を告げると解雇や人事に響く状態が今なお続いている。(小林美希ールポ 産ませない社会、職場流産等)

    今の労働環境は長時間労働で低賃金が多く、名ばかり管理職等責任と仕事量だけ多い過酷な状態が続いている。

    過労死、過労自殺、精神疾患など働くことで生死に関わる事件や問題が様々な業界で聞かれる。

    今後、日本の労働人口が減少する中で、何を持って幸せな生活を送れるのか。
    命を落とすほど働くことは何なのかを考え、共有していくことが大事だと思う。

    その中で、
    夫婦間のコミュニケーション
    啓発活動
    当事者団体ー語れる場を作っていくなど

    分かり合えない→譲れない部分もあるが、相手の気持ちは分かったという段階に上げる必要性を感じた。

    そういった点を本著では書いてほしかった。

  • 妻側の論理主導で語る一冊。

    もう少しどうして欲しいか、具体的に書いて欲しかったです。

  • 几帳面でしっかり者の夫とグータラ適当な妻。我が家は大丈夫かな…なんて今は思うが果たして?!笑

    一昔前に流行った、『話を聞かない男、地図が読めない女』の特徴が、産後という最も余裕の無い時期に現れることの恐ろしさ(?)を記した一冊。ただ、男女の生物学的な思考回路の差異はあるとしても、それを常日頃から会話でカバーする重要性について力説している。


    以下、印象に残った箇所のメモ。

    「一人目が生まれないのは社会制度の問題、二人目が生まれないのは夫の育児態度の問題、三人目が生まれないのは経済の問題」

    「会社に尽くしても幸せになれるわけではない。家族か仕事かの選択のときには家族を選ぶべき」

  • 自分は気をつけてるから大丈夫、という勝手な思い込みが、実は危ないことに気づかされました。

  • 子どもが産まれると、夫婦仲が冷めるという「産後クライシス」という現象について扱った本。

    当初、私は「産後クライシス」のメカニズムについて、自分の子孫を残す生物の基本的な仕組みによって起こるものだと考えていたが、本書では産後クライシスの発生原因について「子どもが産まれた後の夫の育児への不参加」を挙げている。
    その上で、産後クライシスを回避するためにどのようにすればよいかがまとめられている。

  • 女心のわからない男と、それに切れる女の話。夫婦は他人。他人同士の同居生活はそもそも難しいに決まってる

  • 結構前に読了したのだが、中身をあまり覚えていない。夫婦仲が悪くなるNG集のような感じだったか?どのみちあまり面白くなかったことには違いない。

  • クライシス(危機)を回避する為に、男子必読!

    本当に男性は女性のことを何も知らないな、と改めて思い知らされる本。
    たった819円で自身(家族)の人生を危機から守れる非常にお買い得な本。

  • 女性は妊娠•出産による変化を言葉にして伝えること、男性は妊娠•出産が女性に与える負担に対して思いやりを行動で示すこと、出産前に夫婦で読むのにおすすめの本。

  • あっという間に読み終えられる。
    いい本。
    産後の辛い状態を、仕事してる男の人に効果的に伝えられる例えを考えていたが、いい例えが載っていた。残念ながら忘れたけど。3日間徹夜した後になんとかかんとか。産褥期は「交通事故にあって内臓損傷が1ヶ月続いてる状態」やったかな?
    あと夜の授乳はじわじわHP削られるってのとか共感できることがたくさん書いてあった。

  • 産後に夫婦仲が悪くなるということを身近にあったりする。
    なぜ、そういうことが起こるのか、この本を読んで分かった気がする。
    男の人って無神経。
    この本にあるように、私も夫の「何か手伝おうか?」のセリフに、私もイラっとすることもある。
    けれども、私たち夫婦に危機が来なかったのは、夫婦に会話があることと、夫が家事と育児をよく手伝ってくれて、妻に理解があるからだと、この本を読んで気づいた。
    この本に出てくる夫は、基本的には「悪い人」ではない。
    ちょっと無神経で鈍感なだけだ。
    それが、産後の妻をどれだけ追い詰めているかも知らずに。

  • これからの人達にはオススメ。
    すでに育児が終わって、これに苦しんでる人には…得るものがない、かも。

    クライシスに陥ってしまったら、抜け出せない、と思うから。
    ああすれば、こうすれば、って思うこともあるが、そうするしかなかった、とも思う。

  • 出産後に夫婦の愛情が急速に冷え込む現象が産後クライシス。産後、急速落下していく愛情曲線、幼くして離婚を経験している子供が年間4万人という現実。産後クライシスの実態とメカニズムを豊富なデータと実例でわかりやすく教えてくれる。終章には産後クライシスの回避法が男女別に伝授されている。随所で気にも留めていなかった盲点が指摘されえいる。最も肝要なのは「ねぎらい」。相手のことを心から思い理解すればこそ湧き上がる自然な思いやりが大事。思わず身を乗り出して精読した。

  • 今からでも、手遅れにならないうちに

  • 先日、「自分は自分の都合で動けないのに、旦那は自分の都合だけで予定を決められるのに腹が立つ」という妻の不機嫌について記事を書きました。
    その直後に図書館で見つけたのがこの本。
    「産後クライシス」なんて言葉があるのを今回初めて知りました。
    こういう言葉ができたということは、社会問題化されたとみていいんですよね★実際、NHKの朝の情報番組「あさイチ」でこの問題を取り上げた時はものすごい反響だったそうです。

    この本はまず、「産後クライシス」とは何か?から、乗り切る方法まで書かれてあります。さらに、社会的にも「子育ては母親の問題ではなく、夫婦の問題」としてとらえなおす必要性を提起してくれています。

    乗り切る方法に書かれていたひとつ、「家事の因数分解」は夫婦の家事に対する意識のずれをすりあわせていくのにすごくいい方法だなと思いました。

    言い足りないので詳しいレビューを近々ブログに書きます。

    <2015/1/4 追記>
    リンク載せ忘れてましたので載せます。
    http://fruits-nyanko.com/wife131202/

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