([あ]5-2)山越くんの貧乏叙事詩 (ポプラ文庫)

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著者 : 芦原すなお
  • ポプラ社 (2013年12月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591137048

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([あ]5-2)山越くんの貧乏叙事詩 (ポプラ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 学生運動があった時代のぐうたら大学生山越くんと友人達のゆるい日常を描いた作品。
    ほんとに怠け者でその日暮らしな主人公なんだけど、流れる空気はなんか優しい。

  • わーすごい好き。
    結構前に書かれた作品なんすね。
    芦原さん、読んでないのたくさんある。読む!

  • 自分の大学時代を彷彿させる(笑)

    確かにそんな時代に,あんな友達と,こんなことをやったなぁって懐かしく読みました。
    ノスタルジーに浸った一作です。

    軽く読めるけど,若い人には受けないのですかねぇ?
    「昭和」が好きな方にはオススメです。

  • 怠惰の権化、山越君の赤裸々な日常を綴った短編集。山越君にイラっとくるけどなんでか惹かれるそんな一冊。

  • 森見登美彦系自堕落大学生日記。早稲田大学文学部独文コース。主人公の混ぜっかえしが面白い

  • 最後の、指定席云々のくだりが印象深かった。
    早稲田が懐かしくなった。

  • 芦原作品らしい昭和主人公。学生闘争があった時代でほとんど大学にも行かず仕送りだけで何とか楽しく暮らしていようとする姿勢が凄い。仲間との掛け合いが楽しく、よくこれで友情が続くなぁと感心します。

  • ぐうたら、という表現に尽きる、怠惰で享楽的な80年代の大学生を主人公にした、コメディタッチの青春小説。
    最近の青春小説といえば、同じ様に浮世離れしていても、執拗にクールで俗っぽくない登場人物が多い。それはそれで格好が良いが、本作は違う。
    信じがたいほどだらしのない主人公の言動や、仲間たちとのコントのようなやり取りが溢れる中に、ストレートな友情や青春を挟み込む。これが、非常に温かい印象を感じる。
    「いい話」を、最大限怠け者の思想と冗談で包み込んだ、良作だと思う。
    4+

  • 適当なことばかり言って、でもたまに友人のことを案じてみたりと気儘な山越くんに癒される。
    どうしようもない男なのに彼の周りにいつも誰かがいるのは放っとけないそういう魅力が彼にあるからなのかな。

  • のんびり生きたくなった。

  • (一般)★★★★★
    大学生が反戦や共闘に明け暮れていた時代の、のんきなぐうたら学生のゆる~い物語。
    なんかセリフのテンポが妙にツボに入ってしまった。
    山越くんのまわりの人たちも、すごく魅力的なんですよね。
    大人になる前に読んでほしいような気もします^^
    (まっきー)

  • To heart warming. I am lazy like him. I am relieved. You too?

  • 一応直木賞作家なので、これを文学と呼んでいいのか素人には判断が難しいところだが、同時代(同大学)を生きたものとして、あのくだらないぐうたらでゆるゆるの学生生活をこれほど的確にかつ掛け合い漫才風かつ青春小説風に書けるのは、やはり凄い才能だと思う。

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