- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591139981
作品紹介・あらすじ
「絶対にあきらめなかったから今の自分がいる」。
いよいよ目前に迫ってきた、FIFAワールドカップ・ブラジル大会。日本代表の中心選手として活躍が期待される長友佑都が、世界有数のビッグクラブであるインテルへ入
団するまでの道のりを熱く語り、累計40万部を超えるベストセラーとなった『日本男児』が遂に文庫化。本書を読んで日本代表を応援すれば、より一層試合を楽しめるはず。巻末に「文庫版のためのあとがき」を特別収録。
感想・レビュー・書評
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努力する才能
努力で得た成功体験
心の余裕詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長友佑都の本。
こんな少年時代学生時代を送っていたとは知らなかった。
代表としても定着してるしインテルだし
苦労せずとは言わないまでも
明るく華々しいサッカー年表だろうと。
世界の第一線で活躍するには
天才よりも勉強と努力ってことなのかな。 -
今をときめく長友の自伝。
一言で言うと、月並みながら「熱い」。
高校サッカーファンではないんで、実は長友を知ったのは明治大学に入ってから。家庭環境も含めて意外と苦労人なんですね。
でもその苦労を全て力に変えて、周りの人にパワーをあげられるまで成長し続ける長友はホントすんごい。
インテル入団という快挙を成し遂げたのも必然かと思えるのも、常に目標(もはや野心)を持っていて、それを達成するために日々生きているから。毎日を全力で生きていることが伝わってくる。なかなかできることじゃないんで素晴らしいです。
一番すごいのは、この人常に自分の成長を何よりも優先的に、第一に考えてるんですよね。
そこで思考が終わると、少し間違えれば寂しい人間になる可能性もある。でもそこはやっぱりナガトモ。自分が成長し続けることが今まで出会った人への恩返しになることを絶対的に確信してるんですよね。
これは誰にでも当てはまることではない。恩返しの形は人それぞれ。
でもこのブレない信念があるからこそ、山あり谷ありの彼の人生で中で、現在かなりの標高まで辿りつけているのではないでしょうか。そして、これからも登り続けるんでしょうね。
頑張って欲しいです。 -
俺はどんな人間になりたいか。
日本男児のようになりたい。→長友の日本男児読んでみよう。 -
こんだけ努力できるのすごいなあ、自分も頑張らないとと思えた
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長友選手を好きになる本でした。
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中学時代の自分にとってとても救われた本。
だがしかし、時は流れ今尊敬しているのは
ベイルです。 -
長友選手の自伝的本。
幼少時から夢に向かって
絶え間無く努力して来た努力家。
シンデレラストーリーではなく、
彼はきちんとした努力をして、
チャンスを掴んで来たんだと知って、
もっと彼を応援したくなった。
わたしも、夢を夢とせず、
強い信念を持ち、きちんとした準備をし、
時に客観的に自分を見つめて、
進んでいこう。 -
長友ってこういうこと考えてやってるんだなー。プロの中でやっていく覚悟や姿勢は、仕事をする上での心構えと通じるものがあり、刺激になった。感謝と努力。弱点と向き合い、強みを伸ばす。私も逃げ回ってないで、がんばろうと思えた。