トイレをつくる 未来をつくる (シリーズ・自然いのちひと)

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著者 : 会田法行
  • ポプラ社 (2014年9月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591141083

トイレをつくる 未来をつくる (シリーズ・自然いのちひと)の感想・レビュー・書評

  •  東ティモール。マヌタシ村の人びとは、屋外でうんちをする習慣が子どもたちの健康のために良くないことを学ぶ。
    (不衛生な環境→下痢やコレラ、赤痢→乳幼児の死亡率が高い)清潔なトイレをつくることは、子どもたちの未来をつくることにつながる。

  • トイレがこんなに大切なものだってはじめてしりました。

  • トイレを作る大人たちの誇らしげな写真が印象に残った。国のため、子どもたちの未来のため、トイレを作るという気持ちが伝わってくる。とてもいい本なのでたくさんの人に読んでもらいたい。

  •  トイレのない生活が想像できる? これまでトイレのない生活を送っていた東ティモールのマヌタシ村。不衛生な環境で、これまで多くの子どもが命を落としてきました。村にトイレができることで、子どもたちの生活がどう変わったのか教えてくれます。
    (YA担当/なこ)

  • 27年度 (5-3)
    15分

  • 東ティモール民主共和国のマヌタシ村で、トイレができるお話。農村部では、屋外である、森林や川の中、家屋の裏で排泄をする習慣があるそうです。その不衛生な環境から、下痢やコレラ、赤痢などの病気が発生しやすく、5歳未満の乳幼児1000人あたり57人が毎年亡くなるとのこと。大人たちは子どもたちの健康を守り、また安心して勉強できるようにとトイレの建設を始めました。日々の暮らしに欠かせないトイレの大切さを再確認させてくれる良作でした。著者は東日本大震災の取材でトイレの大切さに気付かされたとか。震災後による支援は洋服や食料が中心だったと思いますが、簡易トイレなんて中々思いつかないですね。水道がうまく使えないなら、お風呂はもちろんトイレだっていけないはず。当時どうだったのか調べてみたくなりました。おすすめです。

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トイレをつくる 未来をつくる (シリーズ・自然いのちひと)の作品紹介

東ティモールのマヌタシ村にいくと、みんながせっせと穴を掘っていました。
みんなで一生懸命、トイレをつくっているのです。

日本ではあたりまえにあるトイレですが、とても大切なものだって知っていましたか?
トイレがないと、屋外でうんちをします。すると、うんちに蝿がたかります。
その蝿はご飯にもたかるので、間接的にうんちを食べてしまうことになります。

東ティモールではそんな不衛生な環境が、子どもたちの多くが下痢やコレラ、赤痢などの病気にかかる原因となっています。
その環境を変えてくれるのが、トイレです。

トイレをつくることで、みんなが健康になり、元気に学校に通い、集中して勉強ができるようになる。
そんな子どもたちが、東ティモールという生まれたばかりの国の未来を築いていくのです。

トイレづくりは、子どもたちの未来をつくることなのです。

このトイレをつくるプロジェクトに長い間、日本の人々がかかわっています。
遠くからもその国を応援し、かかわっていくことができる。
まずは、その国のことを知ること。その第一歩になる写真絵本です。

トイレをつくる 未来をつくる (シリーズ・自然いのちひと)はこんな本です

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