(042)世界史で読み解く現代ニュース (ポプラ新書)

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  • ポプラ社 (2014年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591141779

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(042)世界史で読み解く現代ニュース (ポプラ新書)の感想・レビュー・書評

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  • 現代のニュースを読み解くカギとしての世界史はあまりにもややこしくて大嫌いだったが、こういう本が出てくれたら今世界で何が起こっているのか、そして過去の歴史とどうつながっているのか、中国の領有権を巡る主張が何に基づいているのか、視点が新しく刷新されるだろう。悲しいかな、新書で取り上げられるニュースの範囲は非常にわかりやすくするため、少ない。もっともっと知りたくさせる。これは新書ではなく単行本化して改めて世界史を勉強しなおせるよう池上彰さんが教科書を書いてくれたら絶対おもしろくなるんだけどな~と思った。辞書を片手に読むまでもなく、「あれ?」とか「なにそれ?」という疑問の直後に間髪入れず池上解説と翻訳が入るので、そこが有りがたい。とにかく楽に楽しく世界史を学べる一冊だ。繰り返すが、新書ではなく単行本か文庫本で池上さんが死ぬ前に世界史教科書をこういう形式で書いてほしい。

  • 池上さんはもちろん、増田さんの文章も読みやすくて分かりやすかった。

    今も混沌としている中東問題が第一次世界大戦まで遡るなんて思いもしないだろうな。
    先進国のいくつかはそのときのツケを今払っているのかもしれない。
    オスマン帝国、フランス革命、産業革命などどの章もとても詳しくて面白かった。
    ただ、世界史が寝る時間だった私にとっては、1回読んだだけですべてを理解するのは無理な話なので、手元に置いて定期的に読み直したい思った。

    せめて日本史くらいは世界史も頭に入っていると本を読むのももう少し早くて助かるんだけど…(*_*)
    う~ん、やっぱり世界史は日本史よりも頭に入りづらくないですか?

  • 一番印象に残ったのは、あとがきに書かれてあった、日本では、歴史を「日本史」と「世界史」に分けて教えているが、他の国は、必ずしも、自国史と世界史には分けていない、ということ。
    それを読んで納得すると同時に、日本の歴史の独自性を感じました。

    この本もそうですが、歴史の学び方には、いろんな方法がありますね。
    歴史の先生には、そういったことを踏まえた授業をするとともに、いろんな学び方を紹介してもらいたい、と思いました。

  • 読みやすい
    おおまかに知るにはちょうどいい

  • 宗教編の方を先に読んでしまっていたが、この本最初に、中東ドバイに鄭和の中華レストランの話を書かれているのを、ちらっと、読んでしまって、「鄭和(ていわ)」って、、、思いながら、、、読んで行った。
    中国の領海 主張の九段線等、、、現在強気の中国!
    オスマン帝国崩壊で、ウクライナ問題、イラク問題が、あ今の時代に引き継がれて行っている。
    フランス革命も、昔歌に、フランシーヌの場合は~~~と、7月14日の事を歌ったのが、あったけど、、、、今のフランス国歌「ラ・マルセーユ」が、義勇軍が、歌った軍歌だったとは、知らなかった。
    そして、フランスが、移民大国とは、、、考えもしなかった事だった。
    ハイチの独立が、中南米諸国の独立につながり、ナポレオンが、イギリスと、闘うために、アメリカのルイジアナや、ジョージア州をアメリカに売却していたのも、、、世界史の流れが良く分かる。

  • 2015/10/29
    現代のニュースについて世界史の解説を交えながら考えていくことができる内容になっている。イスラムのこと、アメリカのこと、地球温暖化のこと、日本のことなど今まで知らなかったことやただ漠然と覚えていたことが何だかつながったような感じである。世界のニュースを考えていくには日本の歴史だけでなく、世界の歴史にももっと目を向けて知っていく必要があるというのを実感させらせたし、自分が今まであまり世界史をしっかり勉強してこなかったので、こうしたニュースについて考えるのを機に様々な地域の世界史を再度勉強していきたいなあと思った時に

  • 現在世界各地で起こっている問題の根底にある歴史的な背景を分かりやすく説明してくれる本。

  • 高校の世界史を勉強しているように、
    池上彰先生と長く高校で歴史を教えてきた増田ユリヤ先生の分かりやすい解説で勉強になった。

    この本で以下の本も読みたくなる。
    ①鄭和の南海大遠征(宮崎正勝)
    ②オスマン帝国(鈴木 董)


    内容(「BOOK」データベースより)
    中東紛争の焦点となっている組織「イスラム国」とオスマン帝国、中国が主張するシーレーン戦略と永楽帝が推進した大航海。ニュースを理解するには世界史の知識が必須です。長く高校で歴史を教えてきた増田ユリヤが、世界史をわかりやすく解説し、池上彰がその世界史が、現代とどうつながっているかを解き明かします。ニュースへの理解がぐっと深まる一冊。

  • 現代史におけるオスマン帝国が消滅後の混乱についてよく理解できた。
    中国の明の時代の鄭和の貢献はすごかったんだなあ。朝貢貿易を広範囲で行なってきたのが理解できた。
    フランス革命で国王を死刑にした理由もわかった。
    産業革命と温暖化も関係あるのはまちがいないだろう。

  • オスマン帝国の歴史が印象的

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