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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591141885
感想・レビュー・書評
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なんとも切なく悲しいお話。
何も悪いことをしていないのに、ただ幸せに暮らしていたのに、死を選ぶしかなかった。
それが戦争なのだとしたら、私はやっぱり戦争は嫌だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あまんきみこさんのやわらかい分が大好き
これは切ないなあ
ご自身の経験からやはり戦争について書かずにはいられないとおっしゃっておられた
鳥になるしかなかった二人が幸せでありますように
≪ 灯台の あかりも消えて 悲しみが ≫ -
そこで戦争と絡めてきますか…。
しかし、鶴の恩返しの時代と違って厳しくなったものですね、正体は知らせて良いけど、それを見られたら死んでしまうなんて。
読み聞かせする本としては…
昔話として読むにはあまりにも辛い。
戦争の本として読むには、おとぎ話のよう。
私はこの本は子供たち自身に読んでもらったほうがいいと思う。